―もっと、刺激的な恋を。―

《♪ああ　好きが止まらない 君に会いたいな》 街頭広告に流れたアイドルのラブソング。 恋する女の子の顔を見て、羨ましくなった。 だからあたしは、 “最強の不良”であることをやめた。 だって…… ――あたしも恋がしたいから！ .*♡*.+ﾟ♡*.+ﾟ｡:°ஐ..ʚ♡ɞ*.+ﾟ｡:°ஐ..*♡*.+ﾟ♡*. 廣井優里（１６） －ひろい ゆうり－ 恋をしたい最強の不良 「えっと……てへっ」 × 定森風吹（１６） －さだもり ふぶき－ 最強の不良に憧れるＮｏ.３ 「……キスされに来たのか？」 × 神龍 －しんりゅう－ 最強の暴走族 「俺なんてどうだ？ 我ながらイケメンだろ？」 「……、……！　……、……！？」 「ユウちゃん、行かないで……！」 「お前が普通の女とか、正気か！？」 .*♡*.+ﾟ♡*.+ﾟ｡:°ஐ..ʚ♡ɞ*.+ﾟ｡:°ஐ..*♡*.+ﾟ♡*. 「お前……何者だ？」 転校先の学校で一目惚れした相手は、 あたしに憧れる不良！？ 正体を疑われてるせいで、 毎日気が抜けない！ 「こ、これは私の仕業じゃなくて！ 通りすがりの人が倒してくれたんだ！」 「……通りすがり？」 しかも、あたしが惚れてると分かって、 逆ハニートラップを仕掛けてきやがる！？ 「答えるまで……キス、しようか？」 （※ウェブ版推奨） ―――――――――――――――――――― 2023/04/25〜 編集部オススメに掲載していただきました！ ――――――――――――――――――――

１１月のとある出来事がきっかけで、 学校に行けなくなった私。 街の図書館でぐうぜん出会ったのは、 “図書室の眠り王子”こと、 珠洲島環（すずしまたまき）先輩…！？ 「希色（きいろ）がいないと、 糖分足りないんだけど」 ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ 杉原希色（１６） ーすぎはら きいろー 高等部１年・内気な読書好き × 珠洲島環（１７） ―すずしま たまきー 高等部２年・図書室の眠り王子 ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ 私は“チョコの子”でしかないはずなのに… 「きみ、やっぱり好き。ありがとね」 「ふわ〜ぁ…希色のそばって眠くなる…」 「かわいいじゃん。こっちおいで」 環先輩は、なぜか私に甘い。 「この子は俺の。貸し出し不可だよ」 眠り王子のゆるい溺愛に注意です⚠️ （※ウェブ版推奨） ―――――――――――――――――――― 第12回ピックアップチャレンジ特集 「神頼み×青春」にて、ピックアップしていただきました！ ――――――――――――――――――――

生まれてからの１６年を観測して、 ＡＩが導き出す、破局率０％のパートナー。 一体どんな人が、私の運命なんだろう――。 「うわっ、今まで見た女の子の中で いちばんかわいい…！」 「え、えっ…！？い、唯央くんっ！？」 ♡┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈♡ 空野帆風（１６） －そらの ほかぜ－ 明るく元気な高校生 × 陽向唯央（１６） －ひなた いお－ 人気アイドルSunny'sのセンター ♡┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈♡ 「俺さ、いままでファンに向けて “愛してる”って言ってたけど、これからは ぜんぶ、帆風ちゃんに向けて言うから」 「よかったら俺、一緒に住んでもいい？」 「やばいって、帆風ちゃん。 俺、変な気起こしちゃいそうだから、 もう終わりね」 唯央くんと出会ってからの日々は、 ドキドキでいっぱい。 でも、唯央くんはアイドルだから…。 私たちがパートナーなのは、 友達にも内緒。 （※ウェブ版推奨） ―――――――――――――――――――― 胸キュンSSコンテスト8「甘すぎる関係」にて、 優秀賞をいただきました！ ――――――――――――――――――――

表の顔、国立乃沢(のざわ)学園。 山中に位置する、全寮制の高校。 裏の顔、乃沢少年刑務所。 １６歳～１９歳の受刑者が集まる施設。 ――通称、監獄学園。 ■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-■ 藤枝景依（１６） ーふじえだ けいー 男ぎらいのGebot《ゲボート》次席 「またチビって言った！」 × 大門雷牙（１６） ーだいもん らいがー 日本一のヤクザ赤城(あかぎ)会の縁者にして Verbrechen《フェアブレッヒェン》キング 「けーい。俺、おまえに惚れた。 落とすから覚悟しとけ」 × 財前風真（１７） ーざいぜん ふうまー 冷徹なGebot《ゲボート》主席 「藤枝。俺の嫁にならないか？」 ■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-■ 監獄学園には２学科が存在する。 看守を育てるGebot《ゲボート》科。 犯罪者が所属する Verbrechen《フェアブレッヒェン》科。 だいきらいな“男”を矯正するために Gebot《ゲボート》次席に登りつめた私を ――まさか口説く男がいるなんて。 「俺をその気にさせたのはおまえだぜ、景依？」 「このまま俺におぼれさせてやる… じっくり、な」 「好きだ、景依。 おまえの心が欲しくてたまらない」 看守が犯罪者に恋をするなんて… あっていいわけがない！ 「藤枝はゆうしゅうな刑務官だ。 嫁にするなら、藤枝以外にはいない」 えっ、なんであこがれの財前先輩が 私にプロポーズを！？ ――監獄学園に訪れる大波乱を見逃すな。 この恋、禁断である⚠️ （※ウェブ版推奨） 旧題:監獄学園Gebot《ゲボート》次席は絆されない！ ――――――――――――――――――― 流血描写があります。 苦手な方はご注意ください。 ―――――――――――――――――――