苺にはもうなれない

恋愛(ピュア)

完

苺にはもうなれない
作品番号
1647791
最終更新
2022/01/14
総文字数
139,427
ページ数
332ページ
ステータス
完結
PV数
9,246
いいね数
0

「苺みたいな人」


大人気ダンスボーカルグループの「シー・ファンキーズ」の優大の発言が、世間を騒がせてしまった。


「一等星」
東野透子(ひがしのとうこ)
↓
優大のファンで、彼氏とうまくいっていない大学生


優大の推しでいる限り。

優大に、ファンとして愛してもらえる。

なんで今まで気づかなかったんだろう。
欲しかった愛を、私は手に入れられるんだ。

「一等星になりたいのは、私なんだ」



「約束に帰る夜」
横手司(よこてつかさ)
↓
自殺した親友との約束に悩む、25歳

私はとうとう、あの日に連れ戻されるんだ。

「私、もうあの頃に、清香ちゃんに会うことが……、つらいよ」


約束なんか。

ずっとそう思っていた。



「苺にはもうなれない」
田所真希(たどころまき)
↓
優大に恋をする、優大の幼馴染み

誰かに優大の気持ちを奪われるのは、もう嫌だ。

「待って」

「待ってよ……」


……お願い。
振り返って聞いてよ。

「大丈夫?」って、いつもみたいに。




「バラードの住人」1〜3
小森深雪(こもりみゆき)
↓
仕事先で優大と出会う、カフェ「黒猫」の従業員


好きなお仕事をずっと続けてほしい。

いつまでも輝いていてほしい。


そのために。


私が隣に居ちゃいけないんだよ。








「苺みたいな人」って?

4人の女性が迷って、悩んで、傷ついて。


だけど、そばにはいつも優大の存在が。


・
・
・


「運命の推し」から5年後のお話になります。

スピンオフストーリーになりますが、独立した話になるように書きました。

楽しんでいただけたら幸いです。




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