「陽」の作品一覧・人気順

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陽 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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死神に誘われて

総文字数/12,712

ファンタジー25ページ

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熱い、熱い炎が僕を取り囲んでいた。朦朧とする意識の中、誰かが僕に手を伸ばす。 誰かの着ている黒いローブと装飾品が、熱い風に揺れた。黒い光?が渦巻いた刀を片手に、誰かは微笑む。 綺麗な水色の瞳、優しそうな笑顔。僕は、気が付いたら誰かの手を掴んでた。 そこで、僕の意識は途切れたんだ。
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俺がお前を夢の舞台へ

総文字数/153,547

青春・友情434ページ

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大切な幼なじみだった 何にも代えられない、唯一無二の存在だった 勇翔も蒼空も… どちらも大切で、失いたくない存在だった ずっとずっと当たり前に続くと思っていた 何度私たちは切り裂かれなければならないんだろう 何度傷つけ合えば分かり合えるんだろう 幾度の困難に立ち止まり その度に乗り越えてきた そして掴みかけた夢への切符 だけど。 キミはもういなかった─… 野球部マネージャー 藤野彩絢-Saya Fujino- × 野球部絶対エース 八神蒼空-Sora Yagami- × ワケアリ元エース 結城勇翔-Hayato Yuki- それぞれの“秘密”が3人を掻き乱す─…
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【パス付】すぃーと・らぶ
陽未/著

総文字数/26,665

恋愛(その他)65ページ

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-パス付☆短編集- 気まぐれで書いた短編たちです。
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元、新撰組です
白藤/著

総文字数/10,162

ファンタジー41ページ

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私の家は、代々陰陽師として 仕事をしてきた家系 例外なく私も陰陽師の仕事を 内緒でしています そんなある日 私はおじぃちゃんの命令で化け猫退治へ しかし 「何で僕が倒されなきゃいけないわけ??」 その化け猫。 「僕、沖田総司だよ?? 君ごときに倒されると思う??」 新撰組で一、二を争う強さの 沖田総司でした。 『なんで、妖怪になってんの!?』 「それは、僕が聞きたいんだけど??」 頭痛くなってきた。 ※予告なし非公開あり ※この小説の舞台は『現代』です ※一章完結型 でも、話は繋がっています^^← トリップではありません その点 悪しからずご了承ください 無理だという方は Uターンをお願いします!!!! ☆☆レビュー感謝!!!!☆☆ ☆*.°紫桜°.*☆様 茶屋様
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「先生」って呼ばせないで

総文字数/53,448

恋愛(学園)129ページ

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「廉くんー!おはよっ」 「先生おはようございます、な」 「なんでよぉ。いーじゃん」 「敬語使え」 「ごめん」 「すみません、な。敬語。何度も言わせるな」 ◆ 一宮乃蒼-Noa Ichimiya- × 伊吹廉-Ren Ibuki- ◆ 再会した大好きな人は、担任の先生だった ―廉くんって呼ぶな。 やだよ。廉くんは廉くんだもん― ―俺と一宮は、あくまで教師と生徒。 そんなこと言わないで。寂しいよ― トラウマから救ってくれたのも、傷ついた心を癒やしてくれたのも、廉くんだった。 ―廉くんじゃなくて“伊吹先生”な― 先生って呼ばせないで
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鈴が咲く【前編】

総文字数/207,645

ファンタジー568ページ

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2017年10月22日~11月1日 『作品の非公開』 『作品内容の大幅な変更・修正』 を行いました。 ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 姫は、 優しく、明るく、 美しく。 そして強く。 誰にも見せない闇をもって。 秘密の姫は、 秘密の力を持っている。 2015.1/12 PV数100,000超え! 2016.2/10 PV数200,000超え! 2017.2/28 PV数300,000越え! 2015.8/16 読者数30名越え! 2016.6/17 読者数50名越え! 2017.2/28 読者数70名越え! 2017.12/24 前編 中綴じ
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レモンケーキ

総文字数/2,135

恋愛(ピュア)11ページ

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甘くて酸っぱい ちょっと大人の味の レモンケーキは子供には早いかもね?
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月夜に想う。

総文字数/5,059

恋愛(その他)37ページ

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真っ暗なあたしの夜に 突然敷かれた月光の路 たった一つの太陽に 想うことがある。 いちご企画・参加作品 【月夜物語】 ☆のたおさん☆ ☆bikkeさん☆ ☆つきひとくん☆ ☆泉ヒカルさん☆ ☆雅 苺瑠さん☆ ☆いいよさん☆ ☆東雲 葵さん☆ 素敵なレビュー ありがとうございます!
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純愛ワルツ
陽生/著

総文字数/89,414

恋愛(ラブコメ)144ページ

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★:*・☆*★*☆・*:★ *柏木 茜* (かしわぎ あかね) 一見クールに見えるが 本当はただの 腹黒で痛い妄想族な 残念なイケメン医大生。 × *綾瀬 胡桃* (あやせ くるみ) ちょっと抜けてる ポヤポヤ天然小悪魔女子高生。 ★:*・☆*★*☆・*:★ 『やべぇ!胡桃の存在に萌え死ぬ!!』 『茜くんの事考えるとドキドキするの』 両思いなのに気付かない そんな2人の 甘々ラブコメです☆ 【純愛ワルツ】 2010.05.14~2015.06.27
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≫ ≫ ≫ 大学内でも名前を知らない人はほとんどいない、 そんな陽キャのイケメンたちに惚れられてしまった私。 寮で共に過ごすうち、ただの陽キャじゃないって気づいて 距離が縮まって、惚れられた私は誰を好きになるんだろう。 ≫ ≫ ≫ 的井 灯早(まとい ひさ) 大学一年生 地味子。友達もできず、寂しい大学生活を送るはずだったが、突然イケメンたちに好かれることになる。 秋窪 櫂(あきくぼ かい) 大学一年生 ぶっきらぼう。自分に集ってくる女性が苦手。同じように集ってこない灯早が気になる。灯早の第一印象は、成長しすぎたもやし。 森田 善(もりた ぜん)大学一年生 ムードメーカー。誰にでも優しい。でも何を考えているか分からない。愛情に飢えていて、一人になるとすごく寂しそうな表情をする。灯早の第一印象はごぼう。 竹原 悠馬(たけはら ゆうま)大学ニ年生 優しいけどヤンキー気質で、見た目はとても怖い。許嫁がいるが、悠馬は嫌がっている。花が好きで、手入れをしている時間が好き。 園田さん 56歳 寮の管理者で、大学の花壇の管理もしている。櫂のおじいさんで、櫂の面倒を見ている。若いのに白髪混じりの苦労者で、温厚な性格。灯早の初めての友達。
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私の太陽

総文字数/27,838

恋愛(ピュア)143ページ

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ずっと独りだった。 友達もいらないなんて強がっていた。 でも、偶然隣の席になったあなた。 あなたがいれくれたから、世界がキラキラして見えた。
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おじさんフラグが二本立ちました

総文字数/158,588

恋愛(その他)137ページ

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誠愛女学院 高等部三年 山下みよ 十八歳 母親との闇過去によって 常に愛されることを願う 恋愛体質のみよ 『好き』は恋の始まりで 『嫌い』になるのは一瞬 本物の恋を知らないみよの前に ある日突然現れたのは ・:*+:..+* :・:*+..:+*:・ 強引な彼 青野グループ御曹司 AON総合開発(株)副社長 青野彬《あおのあきら》三十歳 「私はおじさんの事好きじゃないですよ、それでも良いですか?」 彼との恋は打つかり合う激情型 ・:*+:..+* :・:*+..:+*:・ 癒し系の彼 柴崎総合病院 院長 柴崎進《しばざきすすむ》三十歳 波立つような激しい恋じゃないけれど 「好きな果物は」 「「苺」」 彼との時間は心地良い ・:*+:..+* :・:*+..:+*:・ 打つかって確かめ合う恋 陽だまりのような穏やかな恋 どちらか どちらでもないか みよの気持ちは・・・線香花火 ・・・・・・・・ お話を読む前に‥ ・:*+:..+* :・:*+..:+*:・ 2000年を過ぎた頃から コツコツと書き留め始めたこのお話は 「みよの秘密日記」として ア○ブロでスタートしました 毎日一話公開の全三部作 文字数にして六十万字余り 途中、余りの過激な表現に 削除警告→削除通告と変わり 最後はブログ丸ごとf○2に お引越しすることに・・・汗 結局は全公開後、事情があり 全削除のお蔵入りになりました そこから十年余り 美陽森*として再スタートした後 「強引に始まった彼との恋日記」 タイトルを変更し ショートバージョンを公開していましたが 他のお話を書くたび 主人公達の住む街を城下町にしたことで なんだかジワリと胸に広がる霞み 今回それを払拭するべく 重い腰を上げました 笑 登場人物と背景以外は 主軸を大幅変更したお話として改作(改稿より) タイトル変更です 前回のお話も読んだよと云われる方は 全て忘れて、読んで頂けると有り難いです それでは・・・よろしくお願いします 2022.12 12 美陽森* ☆*:.。. Special thanks .。.:*☆ チャマ さま レビューありがとうございました♡
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君を思うと、胸がぎゅっと痛くて

総文字数/61,608

恋愛(ピュア)91ページ

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最初で最期の恋だと思ったから、この気持ちぜんぶを秘密にしようと思った なのにーーふたりが私を離してくれない 「は? 優しくしないでってなんだよ。聞こえないとでも思ったか? 俺が同情でさゆを診てるとか思うな。それに逃げるな」 「何でだよ。そんな顔するんだよ。俺のこと、嫌いなら嫌いってはっきり言ってくれよ!」 ーー「他の何を失ったとしても、”オレ”は、さゆに生きていてほしい」 ダメなのに。 君を思うと、胸がぎゅっと痛くて。 ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒ 奏(かなで) 中学3年 さゆの幼なじみ。 × さゆ 中学2年 心臓病で余命宣告を受ける。 × 彰史(アキ先生) さゆの担当医。 ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒ ・諏訪野 陽菜 中学2年 さゆの親友。喘息を患っている。 性格は破天荒。 ・東条 佳史(ヨシ先生) 陽菜の担当医。アキ先生の兄。 ・諏訪野 晴(はる兄) 医学生。陽菜の兄。 ※内容は全てフィクションです。 2025年6月末からまったり更新中です✿︎
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俺のボディガードは陰陽師。~第五幕・白昼夢~
Amayu/著

総文字数/259,628

恋愛(その他)541ページ

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俺のボディガードは陰陽師。 ~第五幕・白昼夢~ ★★ 夜が明けて 新しい俺達の物語が、始まる 運命の歯車へと抗う日々が… ★★ 高校のさわやか自然百景(…)王子様 大財閥・橘グループの御曹司 実は 夢見の最高峰『夢殿』の継承者 橘 伶士 × 高校の美女ギャル有名人 伶士のボディガードな陰陽師 実は 護衛諜報密偵に優れた御庭番集の子孫 陰陽師家系『音宮家』の次期当主 鈴代(音宮)なずな 陰陽師バトルファンタジー? もしくは 運命に弄ばれた 残酷なラブストーリー? ★★ そんなボディガードだった陰陽師と 想いを確かめ合って 恋人同士になったはいいが 次々に襲ってくる展開に狼狽えるばかり! 『正義』とは、何か。 神童軍VS半人半魔軍『マントラ』 『夢殿』の争奪戦が 繰り広げられるとは…! 新学期で濃いキャラ登場すんのに めんどくさ! でも、やっぱり しつこく君が好きですけど、何か? ★★ 意識の水面下で 真っ昼間からでも あなたとの甘い夢をずっと見ていたい でも 全ての人が諦めてしまったら 誰があなたを護るの? だから私は絶対に諦めない 例え この命が燃えて朽ち果てようとも… ★★ ★★ *こちらは 【俺のボディガードは陰陽師。】 の続編・第五弾でございます。 ★★ ☆attention☆ この物語はフィクションでございます 札幌が舞台のお話で 実際の地名ですとか建物など 登場致しますが 現実とは何の関係もございませんので ご了承ください! ★★ OpeN 2021.2.26 eNd 2021,6,21 ★★ ©️Amayu
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【番外編集】初恋 --ぼくの太陽 きみの星

総文字数/10,315

恋愛(ピュア)33ページ

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ファン登録者様に感謝を込めて、 「ぼくの太陽 きみの星」番外編集です。 需要があるのか謎ですが(笑) ※基本的にネタバレなのでご注意ください。 「え、こんなの鍵付にしちゃうの、もったいなーい」という声が聞こえてきそうなものを書きます(ぇ 今後もちょこちょこ追加予定です。
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俺のボディガードは陰陽師。〜第六幕・相の証明〜
Amayu/著

総文字数/251,367

恋愛(その他)515ページ

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俺のボディガードは陰陽師。 ~第六幕・相の証明~ ★★ 俺達の物語は、まだ続くのか それとも、終わりを迎えるのか 運命の歯車は静かに動いていた ★★ 高校のさわやか自然百景(…)王子様 大財閥・橘グループの御曹司 実は 夢見の最高峰【夢殿】の継承者 橘 伶士 × 高校の美女ギャル有名人 伶士のボディガードな陰陽師 実は 護衛諜報密偵に優れた御庭番衆の子孫 陰陽師家系『音宮家』の次期当主 鈴代(音宮)なずな 陰陽師バトルファンタジー? もしくは 運命に弄ばれた 残酷なラブストーリー? ★★ 力も覚醒し、脱一般人(…)してしまいました そんな俺とボディガードな陰陽師は 恋人同士ですが 嵐の前の静けさを学校祭で味わっては 事態は最終局面を迎える 『私達は何も奪われず、あいつを殺る。 ただそれだけだから』 これは…窮地か?好機か? 抑えようにも困る、この想い でも、復讐に燃えようが鬼になろうが 何があっても しつこく君が好きですけど、何か? ★★ 最期は、突然に でも 奇跡ってやつは、いとも簡単に起きるんだ 『みんなと出会えて、幸せだった…』 もう、我儘など 言えないことはわかってるから …繋いだその手を、離さないで ★★ ★★ *こちらは 【俺のボディガードは陰陽師。】 の続編・第六弾でございます。 ★★ ☆attention☆ この物語はフィクションでございます 札幌が舞台のお話で 実際の地名ですとか建物など 登場致しますが 現実とは何の関係もございませんので ご了承ください! ★★ OpeN 2021.7.19 eNd 2021.11.21 ★★ ©️Amayu
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未来へ繋ぐラスト・ブロック!

総文字数/3,435

青春・友情1ページ

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【君に捧げるラスト・トス!】 続編です。第4作目! 身長わずか145センチ、東中学校 女子バレーボール部2年生の佐々木音々。 かつて圧倒的なジャンプ力とカリスマ性で チームを引っ張っていた部長・遠坂梨奈が引退し、 新しく部長となったのは、運動神経は人並み、 しかし誰よりもコートの隅々を見つめる データ分析オタクの音々だった。 梨奈という「絶対的な太陽」を失い、 チームには再び「私たちに勝てるのか」 という不安と停滞の空気が漂い始める。 さらに、新チームで挑む公式戦の初戦の相手は、 県内屈指の攻撃力を誇る超強豪校。 体格差もパワーも圧倒的に不利な東中に対し、 周囲は「初戦敗退確実」と冷ややかな視線を送っていた。 しかし、音々は諦めていなかった。 彼女は毎日のように試合のビデオテープや タブレットを擦り切れるまで見つめ、 相手セッターの癖、アタッカーが好むコース、 トスの瞬間のほんのわずかな手の向きまでを 徹底的にノートに書き殴っていた。 「身長が低くても、パワーがなくても、 相手がどこに打つか予測できれば、絶対にボールは拾える」。 そう信じる音々は、新キャプテンとして部員たちを鼓舞し、 ブロックとレシーブの位置をミリ単位で 修正する緻密な守備布陣を構築していく。 最初は音々の細かい指示や理詰めの練習に 戸惑っていた部員たちも、 彼女のバレーに対する圧倒的な熱量と、 絶対に床にボールを落とさない 執念のレシーブを目の当たりにするうちに、 次第に信頼を寄せるようになっていく。 迎えた県大会初戦。 試合が始まると、相手の巨体から放たれる 強烈なスパイクが次々と東陣営に襲いかかる。 誰もが絶望しかけたその瞬間、 音々は驚異的な予測能力と反射神経で コートを縦横無尽に走り抜け、 どんなに絶望的な軌道のボールでも、 地面スレスレで腕を差し出してレシーブを上げ続けた。 それはまるで、チーム全員の心を繋ぎ止める一本の細い、 しかし決して切れない糸のようだった。 音々が繋いだボールを、エースたちが必死の思いで 相手コートに叩き返す。 データと執念が奇跡を生み出し、 試合は予想を覆す大接戦へと発展していく。 勝敗を超えたその場所で、 小さなミドルブロッカーが チームの心を一つに結びつけ、 本当の「強いチーム」へと 生まれ変わらせていく、 熱くて涙が出るような青春の軌跡を描く物語。
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次に繋げるラスト・レシーブ!

総文字数/8,554

青春・友情9ページ

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【君に捧げるラスト・トス!】 第2作目。 ✦••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 主人公の星坂乙葉は、身長125センチと 小柄な体格の女子中学生。 小学校時代は強豪クラブチーム 「愛原クラブ」に所属していたが、 圧倒的な身長差を理由にベンチを温めるだけで、 試合では何もさせて もらえない悔しい日々を送っていた。 そんな苦い過去を胸に秘め、 東中学校へと進学した乙葉は、 再びバレーボールの世界に飛び込む。 入部当初、部員たちの反応は 「あんな小さな子がバレーなんてできるのか」 と冷ややかで、侮蔑の視線さえ向けられていた。 しかし、練習が始まるとその評価は一変する。 乙葉はどんなに強いサーブや 絶望的な位置からのボールでも、 まるで手品のように完璧で正確なトスへと変えてみせたのだ。 その驚異的な技術力と卓越したバレーセンスを見抜いたのは、 他ならぬ部長の星野梨央奈だった。 梨央奈は乙葉の実力をいち早く認め、 「乙葉はいいやつだし、何よりすごいリベロだ」 とチームメイトに告げ、彼女を信頼して受け入れる。 周囲の予想を覆し、乙葉はついに 1年生でありながらレギュラーの座を掴み取るという、 とんでもない快挙を成し遂げた。 乙葉の神がかったトスワークとチームの団結力により、 東中学校は破竹の勢いで勝ち上がり、 ついに県大会の舞台へと進出する。 しかし、県大会の決勝で待ち受けていたのは、 かつて乙葉が在籍し、 自分を「小さい」という理由で切り捨てた 因縁の強豪「愛原クラブ」だった。 試合中、愛原クラブのメンバーや かつての指導者たちは、 コートで躍動する乙葉の姿にようやく気付き、 激しい動揺に包まれる。 かつて無力だと決めつけて手放した少女が、 今や全国レベルの強豪を導く 天才リベロとして目の前に立ちはだかっていたのだ。 激闘の末、執念のラリーを制した 東中学校が愛原クラブを下し、 ついに勝利を掴み取る。 試合終了のホイッスルが鳴り響く中、 乙葉はかつての自分を無視し続けた コーチの元へと真っ直ぐ歩み寄り、 静かに、しかし澱みない強い瞳で 見据えながらこう言い放った。 「――私を試合に出さなかったこと、一生後悔してください」 それは、かつての無念を完全に払拭し、 小さな巨人が自らの実力で未来を切り開いた、 最高潮の瞬間だった。 ✦••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
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水瀬詩織には、 スマホの中でだけ驚くほど お喋りになれる相手がいる。 クラスメイトの佐倉遥斗だ。 画面越しでは 「今日髪型違ったね」「あの時の返事、嬉しかった」 と、心臓が跳ねるような 甘いメッセージをくれる遥斗。 しかし、現実の二人はすれ違っても挨拶すらできない。 詩織は極度のシャイで、 遥斗を前にすると緊張で声が出なくなってしまうのだ。 そんなもどかしい二人を、 詩織の親友・一ノ瀬陽菜は 「早く直接喋りなよ!」 と笑顔で急かし、 遥斗の幼馴染である鼓太郎も 「お前らじれったいんだよ!」 と遥斗の背中を叩く。 周囲から見れば、二人はどう見ても 両想いの不器用カップルだった。 だが、もう一人の友人・麗だけは違った。 鋭い麗は、遥斗が詩織に送るメッセージの意図、 そして詩織が抱える本当の想い ——そのすべてを察し、複雑な表情で見守っていた。 ある日、詩織は遥斗からの メッセージの違和感に気づく。 彼が聞いてくるのは、いつも陽菜の好物や、 陽菜の予定ばかり。 実は、遥斗が本当に好きなのは陽菜だったのだ。 詩織にマメに連絡をしていたのは、 陽菜と繋がるきっかけを必死に探していたから。 「脈あり」だと思っていたメッセージは、 すべて残酷な勘違いだった。 真実を知った詩織は絶望するが、 陽菜への友情と遥斗への恋心の狭間で苦しむ。 そんな詩織の異変に気づいた鼓太郎は、 「あいつの不器用なやり方のせいで、お前を傷つけてごめん」 と、幼馴染として、 そして詩織の良き理解者として優しく寄り添う。 やがて、詩織は決意する。 直接話す勇気はないけれど、文字でなら伝えられる。 詩織は、一番得意で、一番大嫌いになった 「メッセージ」を使って、 遥斗と陽菜の恋のキューピッドになることを引き受ける。 自分の想いをテキストの裏に隠し、 大好きな彼と、大好きな親友のために 画面をタップする、 世界一不器用で切ない片思いの物語。 ★登場人物紹介★ 💖水瀬 詩織 文面では大胆、現実では声が出ない不器用女子 💙佐倉 遥斗 詩織を介して陽菜に近づこうとする不器用男子 💛一ノ瀬 陽菜 二人を応援する、遥斗の本当の想い人 💜麗 全員の恋心と残酷な真実に気づいている理解者 💚鼓太郎 遥斗の失礼を詫び、傷つく詩織に寄り添う親友
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小学一年生の頃から、 私・葵の世界はいつも颯太を中心に回っていた。 不器用だけど真っ直ぐな彼に恋をして、 気づけば四年が経っていた。 けれど、恋の終わりは呆気なく訪れる。 小四の冬、 彼のあまりにも子供っぽい「ある行動」を 目撃した瞬間、私の恋心は急速に冷め、 いわゆる『蛙化現象』を 引き起こしてしまったのだ。 あんなに特別だったはずの初恋は、 あっさりと幕を閉じた。 中学校という新しい世界に飛び込んだ私は、 クラスメイトの湊に心奪われる。 一目惚れだった。 しかし、すぐに残酷な現実を知る。 湊には誰もが知る「溺愛する彼女」がいたのだ。 諦めるべきだと分かっているのに、 どうしても彼を目で追ってしまう。 不思議なことに、湊は私と目が合ったり、 距離が近づいたりすると、 耳まで真っ赤にして俯いてしまうのだった。 彼女がいるのに、どうしてそんな顔をするの? 期待と諦めの間で、私の心は揺れ動いた。 そんな中、かつての片思い相手である颯太と湊が、 いつの間にか大親友になっていた。 三人で過ごす時間が増えるにつれ、 私の湊への想いは募るばかり。 ある日の放課後、 颯太は湊に 「お前、誰が好きなんだよ」 と冗談半分で問いかける。 すると湊は、顔を真っ赤にしながら、 蚊の鳴くような声で「……葵が好きだ」と呟いたのだ。 それを聞いた颯太は、 胸を締め付けられるような衝撃を受けていた。 なぜなら颯太は、小学校一年生から今日という日まで、 ずっと変わらずに葵のことを想い続けていたから――。 そして迎えた、中学三年の卒業式。 校庭の桜が満開に咲き誇る中、 私は颯太と二人きりになった。 過去の整理をつけるため、私は笑って打ち明けた。 「私さ、小学校のとき颯太のことが好きだったんだよ」 すると、颯太はいつも通りの笑顔を消し、 真剣な眼差しで私を見つめた。 「……知らないだろうけど、俺は小一から今日という日まで、ずっとお前が好きだったよ」 九年間の秘めた想い。 颯太は優しく私の背中をポンと押した。 「行ってこい。湊に気持ち、伝えてこい!」 親友への友情と、私への深すぎる愛情。 解けていく初恋の糸が、 新しい恋の奇跡へと繋がっていく。 9年間の片思い、不器用な赤面、そして桜の下の告白。 3人の甘酸っぱくて少し切ない恋模様を紡ぐ、 青春ラブストーリー短編集!
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