アルマクと幻夜の月

ファンタジー

和泉りん/著
アルマクと幻夜の月
作品番号
1079188
最終更新
2017/06/11
総文字数
98,687
ページ数
282ページ
ステータス
未完結
PV数
16,640
いいね数
0
アルマク朝第一王女
アスラ・アルマクは
渾名を〝こそどろ姫〟という


男勝りで口も手癖も悪く
母親の身分が低いために
王宮で孤立した彼女が
星降る夜に出会ったのは


「我が主、汝の望みは何だ」


傍若無人で自己愛過多
美貌の青年の姿をとる
〝ランプを失くしたランプの魔人〟
イフリート


建国記念の祭りの夜
ある事件を契機に、アスラはイフリートと共に王宮を出奔する


「ランプの魔人なんだろ? だったら、あたしの願いを叶えろ」


失くしたランプを探し求めて、
二人の旅が始まる――




アラビア風冒険ファンタジー!
恋愛要素は少なめ予定(あくまで予定!

第一夜 こそどろ姫とランプの魔人
第二夜 砂漠の街の小さな嵐
★第三夜 水晶の娘と夢見る竜
第四夜 星ふる夜の金の歌
第五夜 大地の子と輝くもの


★現在第三夜を執筆中
かなーり長くなる予定です。500ページくらいになるかな…?
更新は不定期カメペースですが、応援してあげてください!


☆感想御礼☆
いざなぎさま
汐見 夏衛さま
水菓子さま
氷月あやさま
楓 十色さま
まよなか ちわわさま

この作品の感想ノート

楓さん、こんばんは~。
クナーファは、私も調べているうちに見つけて食べてみたくてしょうがないんです…じゅるり。

わたしも鉱山とかの場所の雰囲気とかすごい好きで!
でも本編では実際の水晶窟の光景なんてガン無視します!
だって魔人が住んでるんだもの!笑

やっと三章の本筋に入ることができましたね(長い)
二章はハチャメチャ路線で参りましたが、三章はどうなるのやら…
気長に見守ってくださるとうれしいです♪

いつもありがとうございます!

2016/05/22 21:35

こんばんは。おお。事件の匂いがしますね。イフリートのキレっぷりも気になるけど、とにかくクナーファが美味しそう!!!

水晶掘、これはわくわくする単語が出てきました。鉱山とか採掘場とかそういうの大好きなんですよ。そこに事故に魔神ですか。やばいです。テンション上がってきました。

続き待ってまーっす!

2016/05/20 16:59

楓 十色さま♪

こんばんは~!
急な展開に作者もびっくりです!(おい

三章はイフリートとシンヤの、それぞれのアスラへの関わり方やら役回りやら、そういうものを一、二章よりもシンヤやイフリートの目線から描き出せたらなぁ、と迷走……ゴホン、試行錯誤しております(笑
二人の人物像を描ききる、というのが私が自分に課した三章の目標でもありまして(*^^*)
三章が終わるころに、楓さんの中のイフリートとシンヤの人物像により現実味を持たせられるように頑張りますねっ(ノ ̄▽ ̄)ノ

ありがとうございました!

2016/05/13 03:20

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