恋愛(ラブコメ)
完
さくら/著

- 作品番号
- 1792263
- 最終更新
- 2026/10/05
- 総文字数
- 40,672
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 157
- いいね数
- 2
自分の部屋。
「はあ。どうして上手くいかないんだ⋯⋯!」
突然聞こえた男の子の声に、ビクッとした。
聞こえた先は、転校してきた男の子、お隣さんに住む凪くんの部屋から。
不審に思って、ガラガラ、と窓を開けた。
ハッと息をのんだ。
手入れされた指に、エレキギターを握る凪くんの姿。
「え⋯⋯?」
思わず、目を丸くした。
彼はやっぱり、あの有名アーティストの一心くんだ!
顔を隠しながら活動している人で、私の大ファンの人。
まさか、ほんとに⋯⋯?
次の日。また目撃してしまった。
凪くんが、一心くんとして活動している姿を。
「君と過ごす毎日は、宝石のように輝き続けているよ」
この歌詞⋯⋯!一心くんの大ヒット曲、「青いあの人」だ。
かすかに聞こえる歌声に、思わず見惚れてしまいそうになる。
歌い終えた凪くんは、偶然、隣人の私の部屋をチラリ。
目が合う直前、ガバッとしゃがみこむ。
ば、バレてないよねッ?
ととと、とにかく!このことはなかったことにしよう!
さらに翌日。
いつも通り登校すると、凪くんに目をつけられてしまった。
「昨日、おれの部屋覗いてただろ」
ひええッ。ど、どうしよう〜!
「はあ。どうして上手くいかないんだ⋯⋯!」
突然聞こえた男の子の声に、ビクッとした。
聞こえた先は、転校してきた男の子、お隣さんに住む凪くんの部屋から。
不審に思って、ガラガラ、と窓を開けた。
ハッと息をのんだ。
手入れされた指に、エレキギターを握る凪くんの姿。
「え⋯⋯?」
思わず、目を丸くした。
彼はやっぱり、あの有名アーティストの一心くんだ!
顔を隠しながら活動している人で、私の大ファンの人。
まさか、ほんとに⋯⋯?
次の日。また目撃してしまった。
凪くんが、一心くんとして活動している姿を。
「君と過ごす毎日は、宝石のように輝き続けているよ」
この歌詞⋯⋯!一心くんの大ヒット曲、「青いあの人」だ。
かすかに聞こえる歌声に、思わず見惚れてしまいそうになる。
歌い終えた凪くんは、偶然、隣人の私の部屋をチラリ。
目が合う直前、ガバッとしゃがみこむ。
ば、バレてないよねッ?
ととと、とにかく!このことはなかったことにしよう!
さらに翌日。
いつも通り登校すると、凪くんに目をつけられてしまった。
「昨日、おれの部屋覗いてただろ」
ひええッ。ど、どうしよう〜!
- あらすじ
- ごくフツーの中学生、葵。実は、葵は有名ブイチューバー!その正体は極秘し、地味な生活を送っていた。そんなある日、ひとりの転校生がやってくる。彼の名前は凪。しかも、凪は葵のお隣さんに。それでも葵は何も変えるつもりはなかった。
凪は、顔を隠した有名アーティスト、一心だということに葵は不意に気がついてしまう。さらに知ったことを本人にもモロバレし、ある交渉をする。
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