クスノキの歌姫
恋愛(学園)
完
2
立花鏡河/著
- 作品番号
- 1711419
- 最終更新
- 2023/12/11
- 総文字数
- 22,811
- ページ数
- 44ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 786
- いいね数
- 2
この街には、守り神のようなクスノキがある。
わたしのパパとママは、そのクスノキの下で出会った。
おとなしくて、あがり症で、空気みたいな存在――。
そんなわたしが、「歌」をきっかけにして、学校一の
イケメン花宮くんと出会った。
同じクスノキの下で……。
不思議な力に導かれ、成長していくふたりの
胸きゅんストーリー。
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
咲真 芽衣
中学二年生
両親の思い出がつまったクスノキの前で歌うのが日課。
歌の力で、クスノキの伐採を阻止!?
「ぜったい無理です!」
「わたし、かわいそうなんかじゃありません」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
花宮 樹生
中学二年生
サッカー部の超モテ男子。
芽衣の歌の才能を見抜いて……。
「おまえは、もっと自信もっていいんじゃね?」
「運命のひとに出会えたかもしれない」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
表紙絵は「イラストAC」様から
涼木黎 様の作品をお借りしました。
スカッとする胸きゅんストーリー短編コンテスト
参加作品です。
わたしのパパとママは、そのクスノキの下で出会った。
おとなしくて、あがり症で、空気みたいな存在――。
そんなわたしが、「歌」をきっかけにして、学校一の
イケメン花宮くんと出会った。
同じクスノキの下で……。
不思議な力に導かれ、成長していくふたりの
胸きゅんストーリー。
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
咲真 芽衣
中学二年生
両親の思い出がつまったクスノキの前で歌うのが日課。
歌の力で、クスノキの伐採を阻止!?
「ぜったい無理です!」
「わたし、かわいそうなんかじゃありません」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
花宮 樹生
中学二年生
サッカー部の超モテ男子。
芽衣の歌の才能を見抜いて……。
「おまえは、もっと自信もっていいんじゃね?」
「運命のひとに出会えたかもしれない」
★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
表紙絵は「イラストAC」様から
涼木黎 様の作品をお借りしました。
スカッとする胸きゅんストーリー短編コンテスト
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