逆境に咲いた花は、可憐に匂いたつ

ファンタジー

和高 卓/著
逆境に咲いた花は、可憐に匂いたつ
作品番号
1705034
最終更新
2024/04/29
総文字数
171,299
ページ数
468ページ
ステータス
未完結
PV数
8,488
いいね数
115
いつもと変りない日々の中で、ふと待ち受ける何かの交錯。
それはふいに心奥に突きささる触手なのかもしれない。

そんな出逢いと展開を描きたいと進めているうちに、
登場人物みずからが意思を持って動き始めるのを感じました。

主人公らが織り成す世界に、
読んで下さる方を引き込み、共感していただけたなら
これ以上の幸せはありません。



物語は終焉に向かっています。

どの場面でもアーロンとソフィー達が
生き生きとして前に推し進めてくれた感があります。

こんなに長く続くとは思っていませんでした。
そして、もう少しだけお付き合いを頂けたらと思っています。
あらすじ
 軍の最高司令官アーロン・ハインツは、街道で目を引く娘を見た。
 うろんな連れ、吹きつける寒風。その中で凛と佇む姿にはっとさせられる。

 直後に娘に降りかかる災難、それによってもたらされる白い影。
 奇想天外で摩訶不思議な展開を経て、彼女の境遇が明らかになる。
 それは司令官のアーロンとも深いかかわりを持つ重大事だった。


この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop