突発性ヴァンパイア・ガール!
ファンタジー
完
2
- 作品番号
- 1093467
- 最終更新
- 2016/11/28
- 総文字数
- 103,839
- ページ数
- 119ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 110,996
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
ファンタジー50位(2015/10/11)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー50位(2015/10/11)
心優しい親友がいて
「うらら、大好き」
大好きな彼氏がいる。
そんなごくごく普通な高校生活を
過ごしていたんだけど
なぜか最近
クラスのサボリ魔に
睨まれてばかりいます!
おまけに
「あんた、吸血鬼だろ」
「はぁ?」
変な言いがかりまでつけられた!
「無自覚なようだが、あんたは吸血鬼だ。
だから今から、退治する」
そう言ったアイツの
左手には十字架
右手には拳銃!?
何それ、マジですか!?
もう、意味わかんない!
「私は人間だっつーの!」
…*…
平和だとそう信じて疑わなかった毎日の
水面下で横行していた
嘘 と 裏切り
何度も心が傷ついて
大切なものが見えなくなる中で
「俺のことは信じてもいい」
キミは誰よりもぶっきらぼうな言葉で
けれど誰よりも優しい言葉で
私を導いてくれた
…*…
この物語は
【突然吸血鬼になってしまう】
そんな病気にかかってしまった
ごくごく普通な女子高生のお話
***
*。start 2014.10.24
*。公開開始 2015.8.21
*。完結 2015.10.4
*。この物語はフィクションです。
*。この物語に登場する人物・団体・出来事等は全て架空のものです。実在の人物・団体・出来事等とは一切関係ありません。
*。作中、ゴム鉄砲を人に向けて撃つシーンがありますが、これは【非常に危険な行為】です。よいこのみなさんは【絶対に】マネしないでください。
この作品のレビュー
人間でもない、吸血鬼でもない。 半分の身体になってしまった主人公。 幸せな日々を送っていたはずなのに... このまま吸血鬼になっちゃうなんて嫌だーー! しかも頼りになるのは、サボり魔のムカつくアイツだけなんて! 悔しいけど、悔しいけど。平和な日常を取り戻すため、頑張ります! * 病の原因を探すため、うららちゃんが頑張る姿がとても印象的でした。 題材はダークなのに、コメディっぽく優しい雰囲気で進められていくのもよかったです。 意地っ張りな吉崎くんの、ストレートな優しさもキュンとしました!ぜひご一読下さい*
この作品の感想ノート
なんか展開がクルクルなって面白かった!!
ヴァンパイアの亜美と侑也サイコー♥
ヴァンパイアハンターの吉崎くんカッケー♥
うらら優しいから憧れちゃった(*^^*)
うららと吉崎が繋がって良かった!!
ヴァンパイア波乱と恋愛混じっててサイコーに面白かったです!!読んでてワクワクしました♬︎
今後の活動頑張ってください!心より応援しています!!
⚐⚑⚐ Fight ٩(๑>∀<๑)۶Fight⚐⚑⚐
本日3回目の感想ノートですね笑
騒がしくてすみません!笑笑
本当に神立まお様の作品はどれも面白いです!
侑也だけがヴァンパイアだと思ってたら、亜美までヴァンパイアだったなんて…笑
これからも頑張ってください!!
月岡海音さま
この短い期間の間にたくさんコメントをくださってありがとうございます~!とても嬉しいです!
うらら、かわいいですか…!うららは名前の割にサバサバしている、ちょっとボーイッシュ(?)な感じが入っている女の子を目指して書いていました!
やっぱり侑也はバレていましたか…!笑 もう少しうまくバレないように書くことができればよかったのですが、でもバレていてもお話を楽しんでもらえたならそれはそれで嬉しいです!笑 亜美の方はバレにくいかなあ、と思いながら書いていたので驚いてもらえて、してやったりという感じで嬉しいなあなんて思っています笑
吉崎かっこよかったですか!ぶっきらぼうで不器用だという、なかなかに可愛そうな一面のある人ですが、なんとか彼のかっこよさが伝わったようでほっとしています!倒れそうになるくらいでしたか!そんな風に言ってもらえて良かったね、吉崎!
あのぶっきらぼうで不器用すぎる吉崎が告白するとしたら何と言うだろう、と考えていたのですが、やはり彼らしく飾らない言葉を使うだろうと思って、「好き」とストレートに言ってもらいました。不機嫌な顔をしていることも多い彼ですがきっと緊張していたんだろうと思います。頑張ってもらいました!
おおお!そうなのですか!とても似ているお名前だったんですね!これは、、運命ですね、、!笑
内容的にはまだ足りないところも多くあり、いつか必ず改稿したいと思い続けている作品ですが、最後まで楽しんでもらえたのならこれ以上にないくらい幸せです。
本当にありがとうございました!
神立まおさんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…