捨てられた男爵令嬢は騎士を目指す〜小姓になったら王子殿下がやたらと甘いのですが?

ファンタジー

くまく/著
捨てられた男爵令嬢は騎士を目指す〜小姓になったら王子殿下がやたらと甘いのですが?
作品番号
1675207
最終更新
2023/09/08
総文字数
108,384
ページ数
181ページ
ステータス
完結
PV数
1,028,112
いいね数
153
ランクイン履歴

ファンタジー5位(2022/09/01)

ランクイン履歴

ファンタジー5位(2022/09/01)


ミリィ(ミリュエール)・フォン・エストアール。
14歳の男爵令嬢は婚約者のレスター王子に「他に愛するひとができた」と婚約破棄され、捨てられる。
とはいえ、レスター王子は実はニ度目の婚約破棄。
一度目は、2年前。なんとミリィを愛するから、と幼なじみの公爵令嬢との婚約破棄をしたのだ。
(あのーわたし、あなたのこと好きでもなんでもないんですけどね)

元々じゃじゃ馬だったミリィは、2年間の窮屈で退屈な宮廷生活に喜々として別れを告げ、騎士を目指すべく念願の騎士の小姓に。
エストアール男爵家の家督を継ぐには、騎士に叙されなければならないから。
ひとり娘の彼女は、数少ない女性騎士を目指すべく努力する。
仕えるのは、厳しいと評判の第3王子アスター。
確かに、上官としては厳しく公平。
しかし、なぜか彼は時折ミリィには甘くて…?

※なんちゃって騎士ファンタジーです。色々ゆるゆるですが、ご承知おきください。 

start2022.8.8〜2022.8.25end

この作品のレビュー

★★★★★
2022/08/25 13:18
投稿者: 聖夜月ルカ さん
ネタバレ
わくわく

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この作品の感想ノート

初めまして
受賞作が気になって読ませていただきました。

ミリィの勘違いぶり楽しかったです。ほぼ一気読みでした。

アスターちょっと可哀想な気もしましたが、優秀な騎士でヘタレなところ魅力的なんでしょうね。残念なイケメンな感じですか?

この先もいろいろと気になります。新たな命が生まれるんですよね。

タマさん
2022/11/17 16:25

くまく様!!
申し訳ありません、くまく様も受賞されていたことに今気づきました!
おめでとうございます(*'▽')
ゆっくり読ませていただきますね。

2022/11/10 22:20

主語が無いと、色々伝わる事が、違って面白いですね。王子が少し、可哀想でした。目が覚めた、王妃様の話しなど、続編が楽しみです。執筆、お疲れ様でした。

2022/08/28 11:40

この作品のひとこと感想

すべての感想数:88

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