家もお金もなくしたわたし。
色々あって居候することになったのは
学園で通称“魔王”とおそれられる
御曹司の家だった。
ただのコワい人だと思ってたのに
「うーちゃん!!」
え、シスコン!?
「にゃにゃ丸~♡」
猫を肥えさせてどうする気…!?
「つーわけで勝手に食えば?……飯は炊いてある」
…え…まさかツンデ「黙れ」
コワい顔と赤い髪、苦いブラックコーヒーで武装して
だけど本当は
「お前は絶対俺が守る」
まるでいちごミルクのように
私の心を甘く、甘く溶かす人でした。
❤︎レビューありがとうございます❤︎
*リーナ* さん
キヨ. さん
かな さん
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1640589
最終更新日
2022/1/1
ツンデレ魔王様と同居生活はじめます。
*ゆきな*/著
ジャンル/恋愛(ラブコメ)
336ページ 完
PV数/2,060,488・総文字数/143,878
- この学校には魔王がいる
- 残金1,123円
- 村人→召使いになる
- 魔王と召使いのモーニングルーティーン
- 特別クラス
- 魔王の参謀は二重人格
- 石ころだって生きている!
- ほんとのきみ
- 庶民と喋るな
- 体育会系イケメンの教育係になりました
- いちごミルクとブラックコーヒー
- わかりやすいよなお前
- はじめまして。新人の――
- 夜の公園と肉まん
- 謎の呪文とバトル勃発
- 俺のこと見てよ
- 魔王による緊急招集
- 暴かれた策略
- りのは俺が守る
- 婚約者、現る!?
- 3人暮らしがはじまりました
- みんなでお出かけしませんか?
- お似合いな2人
- わたしとあなたは、違う
- 気づいた気持ち
- 不用意に見つめんな
- “好き”
- お前が言ったんだろ
- 約束
- 屋上での語り合い
- 合宿と、花火と、罠
- 対決
- ただの友達
- これからもずっと、続く朝
- あとがき