南の島のクリスマス(十年目のラブレター)

恋愛(ピュア)

神谷つき/著
南の島のクリスマス(十年目のラブレター)
作品番号
1622227
最終更新
2020/12/25
総文字数
76,586
ページ数
246ページ
ステータス
未完結
PV数
4,131
いいね数
0
沖縄の南西に位置する小さな島、栗洲島(くりすとう)。この島には100年に一度のクリスマスの夜、雪が降る。そしてその日に結ばれた男女は永遠に幸せになれる、そんな言い伝えが古くから残っていた。

前回、この島に雪が降ったのは1920年のクリスマス。この言い伝えが本当だとすれば、次の雪のクリスマスは2020年になっていた。
あらすじ
沖縄の南西部に位置する小さな島、栗洲島(くりすとう)で生まれ育った未来と准。

10年前に島から出て行き、行方不明になっていた准を10年間ずっと探し続けていた未来。それでも何一つ手がかりが見つからないまま伝説の年を迎えた。

未来が勤めていた旅行代理店で企画された「100年に一度のクリスマス伝説ツアー」。未来の思いは届くのか。

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