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浅葱色の約束。

作品番号
1600813

最終更新日
2021/6/17

浅葱色の約束。

◇理人◆/著 ジャンル/歴史・時代
465ページ
PV数/826,434・総文字数/212,363




どうしていつも僕達は
言葉を伝えられないのだろう。

大切な気持ちを
隠してしまうのだろう。



『───寂しいってなぁに?』



いったい私は誰なの───?


愛情を知らずに育った少女

時折 梓
─Tokiori Azusa─(13)


そんな少女に温もりと愛情を教えてくれたのは
人斬りと恐れられ幕末の波乱の世を駆け抜けた

誠の武士達でした───。








『娘だと思って接していたよ。
俺に、父親を味わせてくれてありがとう』

優しく寛大な新撰組局長

近藤 勇
─Kondou Isami─


『放っておけるかよ…、
離したら、てめえは居なくなるだろうが』

鬼の副長と恐れられた男

土方 歳三
─Hijikata Toshizou─


『大丈夫、…ほら、僕は生きてる。
───…生きてるよ。』

孤独で優しい天才剣士

沖田 総司
─Okita Souji─



そこにあったものは

少女が初めて知る、
ごくありふれた幸せだった。








それでもどうして時として『愛情』は
『哀しみ』をも連れてきてしまうのだろう───…



『離しなさい。…最後くらい、
親の言うことを聞かんか───!!』


『てめえは俺に命を預けたんだ。
だったら俺の命もお前のモンだ。
───生きろ、…必ず。』


『君が寂しい時、泣きたくなった時。
僕は必ず傍にいるから───…』



彼等と交わした約束はいつだって
やさしくて 、 あたたかくて

そして



『───…幸せになれ。』



哀しいほどに綺麗だった───…。








※命、吹き込みました。原点にして頂点です。
これ以上の作品は自分の中で
執筆出来ないと思ってます。

歴史に忠実ではございません。
流血表現があります。ご注意ください。

それら諸々含んだ上、暖かい目でご覧になっていただけますと幸いです。








\ジャンル別最高1位!/

感想、レビュー等
ありがとうございます。


公開日.2020.5




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