パチッ。
目が覚めると、知らない部屋にいました。
しかも、外に出られない!?
5人の男の子がいる!?
ど、どうなってるの!?
「手伝ってくれてありがとう」
一番年上の爽やか君。
×
「うっせぇ。黙ってろ」
口が悪い、大学生。
×
「なんや!元気ないなぁ?」
関西弁の元気boy
×
「うわぁ!おいしそ~!食べていーい!?」
可愛い、癒し系男子
×
「……あーん……して……?」
大人っぽい!この中で一番年下!
×
「な、なんで!?」
元気で、明るい女の子!
甘く、切なく。
時間は過ぎていく。
それは、とても残酷だ。
私(僕)達は、甘えすぎていた。
本当の真実。
実は、皆知っていたんだ。
。:°ஐ♡*。:°ஐ♡*。:°ஐ♡*。:
監禁すたぁと→2014.8.27
監禁えんど→2015.3.14
【完結前】コメディ、最高8位!
【完結後】コメディ、最高1位!
青春、友情、最高4位!
総合、最高38位!
ありがとうございます!
コメディ→青春、友情
ジャンルを、変更しました。
。:°ஐ♡*。:°ஐ♡*。:°ஐ♡*。:
本当の真実を知るために、僕達はいつも傷つけ合う。
こんなとき、貴方ならどうしますか?
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1106247
最終更新日
2015/5/7
朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
葉月あいか/著
ジャンル/青春・友情
299ページ 完
PV数/4,114,362・総文字数/73,921
- 朝、起きました。
- か、監禁!?
- 分担しましょ。
- ルール。
- 暇つぶしに何する?
- トランプ&罰ゲーム。
- お菓子パーティー
- 様になる皆。
- 悩みを解決していきましょう。
- 甘々*熱*
- “自分の言った言葉に責任を。”
- 傷つけてしまった心。
- ストレス。
- お袋と親父。
- 忘れている数々の記憶。
- ごめんなさい。
- じゃあ……。
- 誰が悪いとかじゃなくて。
- 偶然?……いいや必然だ。
- 罪を犯す前の俺(私)達は。
- 苛々するのは嫌いなんだ。
- その細い体に。
- 痛みと苦しみを消すために。
- 記憶を取り戻す為に。
- 咲良の部屋に。
- 皆の“好き”は似ている。
- これが、一番面倒だよね?
- 本当の記憶。
- 次の一歩。
- 全ては、娘の為に。
- 監禁、その意味。
- 告白。
- 母親という存在。
- 言葉。
- 忘れられない愛しい人。
- 努力。
- 病気の思い出。
- 幸せの道。
- あとがき。