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浜咲みちるさんのプロフィール
作品一覧
浜咲みちるさんの作品一覧
宇宙からきた子
完
浜咲みちる
/著
総文字数/83,160
絵本・童話
21ページ
0
#自閉症
#微笑み
#音楽
表紙を見る
登場人物 笑い猫 しっかりした考え方と、すぐれた知恵を持っている雄猫。様々な気持ちを笑いで表現する。にっこり微笑んだり、げらげら笑ったり、やるせなさそうに笑ったり、にたにた笑ったり、あざけるように笑ったり、苦虫をかみつぶしたような顔で笑ったりする。最も得意な笑い方は、くくくっーと笑う、気味の悪い作り笑いである。人を観察することが好きで、人の言葉を聞いて分かる。 妻猫 品格にあふれる猫。自分が信じていることは正しいと、かたくなに思い込むところがある。自分の子どもを命のように愛している。しかしその愛は、けっして、べたべたした愛ではない。常軌を逸した愛でもなく、賢母としての理性的な愛である。 胖头(パントー) 笑い猫と妻猫の長男。真面目で、ひたむきな子ども。ペット曲芸学校でピアノに興味を見いだして、練習に励み、上手に弾けるようになった。笑い猫から笑い方の秘訣を習って、上手に笑うこともできるようになった。 宝宝(パオパオ) 普通の男の子とは、どこか違っている男の子。不思議なことばかりするので、笑い猫やパントーの目には異星人のように見えていた。いつも自分の世界に閉じこもっていて、外界には、ほとんど興味を示さなかったが、笑い猫の笑顔にだけは、なぜか心を動かされていた。パントーはパオパオとの交流を通して、パオパオには音楽と絵の才能が生まれつき備わっていたことに気がついた。パオパオは異星人ではなくて、自閉症の子どもであることに、パントーはまったく気がつかないでいた。 プロローグ パントーはペット曲芸学校でピアノを学んでから、自信を見いだすようになった。そんなある日、パントーは不思議な男の子、パオパオと出会った。パオパオはいつも、うつろな表情をして、公園にある一本のイチョウの木の周りを、両手を挙げて、くるくる回ったり、何かに触りながら歩いていた。パオパオは外界には、ほとんど興味を示さなかったが、一つだけ興味を示したのが笑い猫の笑顔だった。そのことに気がついたパントーは、自分も父親のような笑い方を習得して、優しい微笑みや、きれいな音楽を通して、内に閉じこもっているパオパオの心を開こうとした。パントーとパオパオはいつもいっしょに生活するようになった。するとある日、パオパオに信じられないような奇跡が起きた。
作品を読む
マスクをした猫
完
浜咲みちる
/著
総文字数/117,126
絵本・童話
21ページ
0
#新型コロナ
#マスク猫
#ユニーク
#中国
#メルヘン
表紙を見る
登場人物 笑い猫 しっかりした考え方と、すぐれた知恵を持っている猫。様々な気持ちを笑いで表現する。にっこり微笑んだり、げらげら笑ったり、やるせなさそうに笑ったり、にたにた笑ったり、あざけるように笑ったり、苦虫をかみつぶしたような顔で笑ったりする。最も得意な笑い方は、くくくっーと笑う、気味の悪い作り笑いである。人を観察することが好きで、人の言葉を聞いて分かる。人や動物の運命は性格によって決まると固く信じている。 老いらくさん どれくらい長く生きているか分からないほど年をとっているネズミ。翠湖公園にいるすべてのネズミは老いらくさんの子孫である。日々の生活を楽しみ、物事を深く考えることが好きで、ユーモアのセンスもある。立派な心がけもあるが、良いネズミでも悪いネズミでもなく、まあまあのネズミ。笑い猫と馬が合って、大きな声では言えないが、仲のよい『隠れ友』である。 馬小跳(ましょうちょう) 杜真子のいとこ。馬小跳が杜真子とけんかしているのを見ると、笑い猫はすぐに馬小跳に向かって冷ややかな目で笑って、体全体に鳥肌を立てて怒りの気持ちを表す。でも心の底では、笑い猫は馬小跳をとても好きに思っている。 万年亀 一万年も生きている亀。背中に青々とした草がびっしり生えているので緑毛亀とも呼ばれている。長生きしても年を取らないのは、無邪気で純粋な子どものにおいをかぐことが好きだからだ。頭のよい亀で、洞察力に富んでいる。神様のような不思議な力を持っていて、地球の各地を歩き回って、世界の出来事をしっかり見て、物事の真理を正しく認識している。 杜真子(としんし) 笑い猫がいちばん好きな女の子。笑い猫は子どものとき杜真子の家で飼われていた。杜真子は笑い猫のことを気心の知れた友だちだと思っている。心に思っていることを杜真子は何でも笑い猫に打ち明ける。笑い猫は杜真子の気持ちがよく分かる。 馬小跳のお母さん 純粋で美しくて優雅な雰囲気にあふれた女性。心は、まるで少女のように清らかで、汚れたところが少しもない。性格は一生、少しも変わらないはずだ。子どもが大好きで、目に入れても痛くないほど大切にかわいがる。杜真子からとても好かれている。笑い猫もとても好きな女性。
作品を読む
海をわたった絵本
完
浜咲みちる
/著
総文字数/39,831
絵本・童話
14ページ
0
#ファンタジー
#100枚大賞
#審査員特別賞
#絵本
#カンボジア
#異文化交流
#ボランティア
#共感性
#新知識性
#娯楽性
表紙を見る
日本の小学生の女の子とカンボジアの子供たちが絵本を通しておこなった異文化交流物語。第1回日本文学館審査員特別賞受賞作品。 主な登場人物 ①風の子ふうたろう……絵本のなかの主人公。絵本の中から自由に出たり入ったりすることができる。 ②佐倉かおり……………佐賀県の武雄という町に住んでいる小学生の女の子。風の子ふうたろうの絵本をカンボジアに送ったり、お母さんといっしょにカンボジアに行って、カンボジアの子どもたちと交流した。 あらすじ 絵本のなかの主人公、『風の子ふうたろう』は、ある日、絵本のなかに入ったまま、佐倉かおりちゃんのうちへ郵便でやってきた。絵本とともにカンボジアの言葉であるクメール語のシールも同封されていた。かおりちゃんは絵本の文字の部分にクメール語のシールを貼ってから、絵本を送ってくれたボランティア団体に、再びその絵本を送り返した。それからまもなく、その絵本は船に乗ってカンボジアへ運ばれていった。カンボジアに届いた絵本はカンボジアの子どもたちに読まれてから再び日本に帰ってきた。そのあとかおりちゃんは、お母さんといっしょにカンボジアに行って、カンボジアの子どもたちと温かい交流をした。
作品を読む
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