恋愛(ピュア)
完
水島 新/著

- 作品番号
- 931987
- 最終更新
- 2017/04/26
- 総文字数
- 30,098
- ページ数
- 50ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 18,853
- いいね数
- 0
わたしの幼馴染みは
ルックスは一級モデル並に極上で
そのくせ嫌われたがりの不器用で
どうしようもない変人だ
「…笑えるよね」
――Nachi
×
「じゃあ…っ、何でさっきからそんなに泣きそうなの…っ」
――Miyuki
何でもいいよ
そんな君の『特別』なら 何でもいいんだよ
「…だいっきらい」
***
レビューTHANKS!
ひい。様
熊川なおたか様
ルックスは一級モデル並に極上で
そのくせ嫌われたがりの不器用で
どうしようもない変人だ
「…笑えるよね」
――Nachi
×
「じゃあ…っ、何でさっきからそんなに泣きそうなの…っ」
――Miyuki
何でもいいよ
そんな君の『特別』なら 何でもいいんだよ
「…だいっきらい」
***
レビューTHANKS!
ひい。様
熊川なおたか様
この作品のレビュー
2013/08/27 20:38
投稿者:
ひい。
さん
素敵な作品を見つけました。
だいっきらい
そう言って自分の気持ちを誤魔化そうとする美由紀ちゃんが愛しかったです。
でも、私が誰より愛しくて堪らなかったのが、那智くん‼
彼のかっこよさ。不器用さ。
大好きです‼‼
那智くんが嫌われたがる理由。
それは物語でも現実でもよくあること。
なのに苦しくて堪らなくなるような、そんな気持ちを味わいました。
美由紀ちゃんの名前を呼んで発言の意味もまた素敵で!!!
あんな切なく甘い声で名前を呼んで貰えるような。愛しさを凝縮したような目で見て貰えるような。
君に、世界の誰より好きだと思って貰えるような。そんな『特別』がいい。
ああ、なんて可愛いのだろうと。
特別って言葉がもっと大切な言葉のように感じて。
何をとっても深いなぁと唸ります。
私ならこんな文章は書けないだろうと。
比べるのも失礼です、はい。
読んでよかったです。
ふたりとも、どうかお幸せに。
レビューを見る
この作品の感想ノート
水島さん。とってもドキドキしました。私は漫画を描いていますがとても参考になります。
これからも沢山小説を書いてください。
ps早めに設定を考えてください。
瀬乃 樹さん
2013/11/23 23:34
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…