まほろば【現代編】
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 83973
- 最終更新
- 2010/12/05
- 総文字数
- 279,469
- ページ数
- 702ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 732,998
- いいね数
- 0
なんの代わり映えもないが、楽しい高校生活が始まると思っていた。
しかしその憧れの飛龍によって非日常的な生活に引き込まれてしまう。
古来より影からこの国を支えてきた中臣家。
その中臣家が施したこの国を護るための結界が何者かの手によって破らた。
その結界を再び結びなおすために遙と飛龍は奔走する。
~・~・~・~・~・~
まほろば【古代編】とリンクしています。
古代編のハルカの章の約1年後のお話です。
こちらだけでも読めるようにしようと思ってたのですが、書いているうちにそうも行かなくなってきました。
【古代編】を読まれてから読んでいただけるとありがたいです。
入りにくいお話ですみません。
そんなこと気にしない!という方は、どうぞそのまま読み進めていただけると嬉しいです♪
~・~・~・~・~・~
2010.10.02 完結しました!
最後までお付き合いただきました読者の皆様、本当にありがとうございました!!
これから、少しずつ手直しもしていく予定です。
~・~・~・~・~・~
紺野 楓様・田口央様・愛原 萌様・水樹ゆう様・緑川 海月様・風花 キヨラ様・うまの様
素敵なレビューありがとうございます!!
この作品のレビュー
・ 日本史は得意ではなかった。 でも、赤い鳥居に惹かれたり、神器の眠る海に想いを馳せたり、妖という響にドキッとする自分がいる。 その不思議な感覚は、この小説を読み始めた時から加速度をつけて一気に膨れ上がっていった。 胸の疼きが止まらない。 それは、見えない糸で結ばれた二人の恋のやり取りにドキドキするから・・・だけではない。 もっと深い所で自分の心を揺さぶる何かが、この小説の中には隠されていたからだ。 それは何か? その答えはこの壮大なファンタジーを読み終えた時、あなたの中に潜む遺伝子が、きっと見つけてくれるだろう。 そしてあなたはその偉大さに、温かさに、涙するに違いない。 日本史が得意ではない私が、自信を持って言えること。 『この空想時代絵巻(純和風ファンタジー)は、凄い!!』 ・
この作品の感想ノート
>ハナさん♪
おぉ、最後まで読んでいただいたのですね。本当にありがとうございます!
面白いといっていただけるのが一番嬉しいです♪このお話、番外編でちょこちょこ復活させようかなとは思ってますが、今はまだ白紙状態です。
でも、そう言って頂けると調子に乗っちゃうかもしれません(笑)。
「最後の贈り物」まで読んでいただいてるのですね。本当にありがとうございます。
こちらこそ、これからも仲良くしてくださいね♪
私もまたお邪魔させていただきます!
お久しぶりです、愛水さん(*^o^*)/~
ハナです。お元気ですか?
『まほろば』読みました。遅くなってすみませんm(__)m
やっぱり面白いです♪愛水さん、すごいですね。私などまだまだ未熟で…恥ずかしいです。
この作品、ここで終わるのはもったいないですね。本当にそう思います。
今は『最後の贈り物』を読ませていただいてます。 新作も楽しみにしています♪
また、私で良ければお邪魔させて下さいね☆
これからも仲良くして下さい(^o^)
では また☆
>稲葉禎和さん♪
わざわざありがとうございます。
私の作品は、本当にお気になさらずに。
私のほうは、やっと三山さんが襲われた辺りまで読んだのですが、もうすでに引き込まれております。
この後どうなっていくのか、ドキドキしながら読み進めさせていただきますね!
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