拾遺詩集 キマイラに捧ぐ

詩・短歌・俳句・川柳

アライ エン/著
拾遺詩集 キマイラに捧ぐ
作品番号
396598
最終更新
2016/05/30
総文字数
7,195
ページ数
35ページ
ステータス
完結
PV数
2,598
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳38位(2014/09/17)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳38位(2014/09/17)


立ち上がる理由も

生きる理由も

死ぬ理由も

見当たらないことが

とてもいい








*“過ぎ去りし日々の亡霊” 改題
2011/7/15



ブログやBBS、コミュニティ

などで書き散らした作品を

寄せ集めています

詩作の初期の詩も入れてます

作って放置





2015.1.5 完結







あらすじ

シーンとしている
梅雨の晴れ間の緑の梢が
窓からチラチラ
ハンバーガー屋の椅子は
少し軽い

何か間違っているのかな
いや何も間違っていない
なにも間違いは
ないんだよ

それを何度も確認したいな


        アライ・エン


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この作品の感想ノート

華さま〜

本棚inありがとうございます!
殆ど無い和風です。
詩集自体もかなり初期のものですので、作風にバラツキが有ります。なにしろ雑多な寄せ集めですので…

お口に合えば幸いです♪

2015/06/08 12:14

アライ様♪

早速こちらinしましたよー。

和風の詩・・・めっちゃ楽しみです。

紅季華さん
2015/06/07 10:38

月城様、謹賀新年こんばんは♪

昨年は月城様と出会えた貴重な年でした。頂いたご感想で心は癒やされ執筆は進み、本当にお世話になったと心より感謝いたしております。
今回もご閲覧・ご感想頂きありがとうございます! 今後共よろしゅうにお願い奉りまする。

この詩集はいつも2ページ目落ちで未完結で2年ほど放ったらかしでした。SNSの落穂拾いなのですが、新たに1年位前から切端詩集なるものを設けてそちらに詰め込んでいたので、完結ボタンを押すことすら忘れていたといった有り様でした。今回はその新しい『切端詩集 断片的な虚構』とこれを、一緒に完結しました。新年に際してようやく区切りが着いたようです。

一番古い辺りで、高校生とか、20代の頃書いたものがあったり、今とは作風がかなり違うと思います。詩は中学生の頃から書いているので、実家に行くといわゆる“十代の頃の恥ずかしい詩集(黒歴史)”が発掘されるであろう…なんですが、成人してからの一番古いのが『桜ん花』です。これを友人だった男が偶然目にして、私に友達を超えた劣情を抱いたという…いわば勝負パンティならぬ、勝負詩ですかね(゚∀゚)ノンケの旦那は女性視点詩でなければ落ちなかったようです。くそ。

その他の女性視点系は旦那と結婚前に恋愛してた頃ですね、。そして『チャンス』はどんなキッカケで書いたか忘れましたが、チャンスと言っている事象は、実は決定された祝祭なのではないか、とかでせうか。全然思い出せない(笑)。今となっては記憶がないんで、皆様に解釈はお任せいたします←書かされた感。でも月城様がどんな風に内緒の動揺をされたのかめっちゃ気になるぅぅ…

周辺を整理しつつ、いつものアレの更新がんばりまする。休暇は1ヶ月位欲しいですよね。
ではまた(#▽#)

2015/01/06 22:49

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