『いずれ』 跡をたどる のではなく 創り出す それぞれの独創性に従って 似た周波数に多少共鳴しながら それは自覚していく 誰ひとり同じ道は行けない 最初は孤独のうちに 最後は創造の快楽により 同じコレを 違う言葉で語る 語りたい者だけが ただひとつのことを 沈黙に限りなく近く 湧き出でるままに