『忘却は嘘』 友情の中の赤い火を忘れまい 恨みにも似ているくらい 忘却は嘘 そのエロスは 肉体を忘れている 血はない 体液は幻 ただ夢の中で顔のない君が 僕に語りかける声 君を泣かせたい 君を揺り起こしたい