君を好きだと知った日-あの日、恋だと知らなかった――忘れた頃に、もう一度。

恋愛(ピュア)

宙空/著
君を好きだと知った日-あの日、恋だと知らなかった――忘れた頃に、もう一度。
作品番号
1789097
最終更新
2026/08/10
総文字数
22,059
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
6
いいね数
0
韓国人の彼と、共通の知り合いをきっかけに始まったDM。

最初は、特別な感情なんてなかった。
「別に好みじゃないし」
そう思っていたはずだった。

それなのに、いつしか彼との会話が日常になって。

韓国へ行ったとき、初めて直接会った彼は、想像していたよりずっと無邪気で、可愛くて、時々ひどくかっこよかった。

目尻がくしゃっと下がる笑顔。
何気ない優しさ。
ふとした瞬間に見える頼もしさ。

けれど私は、それが「好き」だとは知らなかった。

「他の男、紹介しようか?」

その言葉に胸を刺されても。
帰国することが寂しくても。
それでもまだ、自分の気持ちに名前をつけられなかった。

そして、帰国直前。

彼から告げられた言葉をきっかけに、初めて気づく。

私は、この人が好きだった。

一度は振られ。
それでも細々と続くDM。

やがて彼は勉強に追われ、SNSから姿を消す。
私もまた、自分の人生を生きるようになり、少しずつ彼を忘れていった。

そして数年後――。

忘れた頃に、突然上がった彼のストーリー。

そこから始まる、二度目の再会。

一度終わったと思った恋は。
今度こそ、ちゃんと二人のものになるのか。
あらすじ
軽いきっかけで始まった、韓国人の彼とのDM。

最初はただの話し相手、それくらいだったのに。
初めて会った彼は、写真で見るよりずっと良くて。
自分の感情に気づいたのは――全て終わったあとだった。
気づいてしまってから、忘れられなかった。
やがて彼は司法試験に追われ、私は私の人生を歩き始める。
そして。
忘れかけた頃。
彼が突然、私の目の前に現れた。
一度終わった恋をもう一度始めることはできますか。

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