ポンコツ執事なのに、お嬢様に溺愛される

何がどうしてどうなって、


こんな場所にいるんだ。



「今日から、私の娘の執事として働いてもらう」



「……はいぃ!?」



ただの大学生で、


ただの格ゲーオタクで、


ポンコツな僕が出会ったのは、



漫画でしか見たことのないほどの見目を持った、


美少女だった。



「あんたが私の執事? 有り得ないんだけど」



そうは言われても、僕は旦那様に逆らえないので。



お嬢様をお世話させていただきます。




……の、はずが。



「離れるなんて許さない。もう、元の生活になんて帰さないから」



ポンコツ執事なのに、お嬢様に溺愛される。



僕は一体どうすればいいのですか!?