ポンコツ執事なのに、お嬢様に溺愛される

恋愛(ピュア)

ポンコツ執事なのに、お嬢様に溺愛される
作品番号
1777898
最終更新
2026/04/23
総文字数
4,604
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
23
いいね数
0





こんなはずじゃなかったんです。




『今日から、私の娘の執事として働いてもらう』


『……はいぃ!?』



ただの地味な大学生だったんです。


格ゲーが好きな、ただのオタクだったんです。



『あんたが私の執事? 有り得ないんだけど』



ですよね。そうですよね。
僕だってそう思います。


だって、雇われた先は、
世界中の金融を牛耳る、白銀の王座。



白鷺財閥。



その超超有名な大豪邸に住み込みで働くなんて、
何処のファンタジーですかって話ですよ。



『ちょっと、私の目を見て話しなさいよ』



それは無理です。


漫画の世界から出てきたような美少女を前に、
まともになんてなれるわけが。



『あのー、お嬢様……? 何故、僕が髪を梳かれているんでしょう』

『“私”ね。細かいことは気にしない気にしない』



気にしないと、貴方の父親に僕が叱られるんです。



『私……そんなに魅力ない?』



……そんなわけないでしょう。

貴方は、この世界の誰よりも───。



『こんっっっっっの! ポンコツ馬鹿あああああ!』



いや、なんで!!!???



家事、駄目。
性格、内気。
自己肯定感、奈落の底。


そんな僕が、一人のお嬢様に仕える変なお話。









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