紅椿の契り~後宮に咲いた偽りの華~

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紅椿の契り~後宮に咲いた偽りの華~
作品番号
1753732
最終更新
2025/07/02
総文字数
12,129
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
5,295
いいね数
4
                        後宮×ラブストーリー
                           
                 「逃げても無駄だ。俺がお前を一生、喰らい尽くす」  
                           
                         雅美(みやび) 
                  神の娘として偽りの後宮に差し出された少女
              与えられた役目は、帝を欺き支配すること....のはずだったのに。
              
                            ×
 
                         天焉(てんえん)
                   待っていたのは”鬼神”と呼ばれる残忍な帝
                 その瞳は、冷酷で甘美。その愛は支配的で狂気だった。


                     「俺に逆らった罰、何がいい?」

                        「ふざけないで。」


               独占欲強めのドS帝×強気な少女の、極甘後宮ファンタジー



                    これは、嘘から始まった後宮の恋ーー
                 やがて本物に変わる、シンデレラと鬼神の逆転愛。

執筆開始 2025.06.11
あらすじ
火の国の片隅で、身分を偽りながら生きる孤児・雅美(みやび)
ある日突然、皇の命により後宮入りを命じられる。
身分も出自もすべて嘘。それでも、雅美は後宮で生き抜くことを決意する。
そんな彼女を迎えたのは、絶対君主にして”鬼神の血”を継ぐ美しき帝・天焉(てんえん)。
「その偽りの瞳で、俺を欺いてみせろ。ーーただし、一度でも心を奪われたら、お前のすべてを奪い返す」

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