王宮に薬を届けに行ったなら

ファンタジー

王宮に薬を届けに行ったなら
作品番号
1721815
最終更新
2025/12/15
総文字数
70,050
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
39
いいね数
1


 病弱だが見目麗しい第一王子カザヤ
 ✕
    平民出の王宮薬師ラナ

カザヤ王子の専属薬師となったラナは、カザヤ王子の秘密を知ってしまう。

さらに、カザヤ王子の命を狙うのは……。

身分差の恋にラナが下した決断とは。

運命に翻弄されながら惹かれ合う2人の甘く切ないロマンス。



あらすじ
王宮薬師ラナは、病弱で床に伏せる第一王子カザヤに薬を届けるのが日課だ。
ある日、届け忘れた薬に気づき、慌てて部屋へ。そこにいたのは「病弱」とは程遠い、鍛え上げられた身体のカザヤだった。

衝撃を受けるラナを、カザヤはなぜか部屋に閉じ込める。

「今夜、国王陛下が崩御する。君をここから出すわけにはいかない」

長年“病弱”を演じていた王子の真意とは。
身分差に揺れながらも近づいていく2人は……。

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