8度目の人生、嫌われていたはずの王太子殿下の溺愛ルートにはまりました~お飾り側妃なのでどうぞお構いなく~3
ファンタジー
完
339
坂野真夢/著
- 作品番号
- 1669717
- 最終更新
- 2022/06/22
- 総文字数
- 105,921
- ページ数
- 127ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 747,750
- いいね数
- 339
- ランクイン履歴
-
ファンタジー6位(2023/02/03)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー6位(2023/02/03)
オスニエルが王位を継ぎ、平和になったオズボーン王国。
オスニエルとフィオナの仲も安泰で、双子の成長を眺めながら、聖獣たちも気ままにのんびり暮らしていた。
だけど、10歳となった双子には、様々な感情があるようで……。
オリバーは、オスニエルによく似たカリスマ性のあるアイラに、若干の劣等感を感じている。
そんな時、オスニエルのもとに、鉱山地帯での地盤沈下の一報が入る。
心配なオリバーは、夜にこっそりとドルフと抜け出し、現場を見に行く。
そこで彼は、小さなネズミを拾い……?
2022/06/16~2022/06/21
完結しました!
オスニエルとフィオナの仲も安泰で、双子の成長を眺めながら、聖獣たちも気ままにのんびり暮らしていた。
だけど、10歳となった双子には、様々な感情があるようで……。
オリバーは、オスニエルによく似たカリスマ性のあるアイラに、若干の劣等感を感じている。
そんな時、オスニエルのもとに、鉱山地帯での地盤沈下の一報が入る。
心配なオリバーは、夜にこっそりとドルフと抜け出し、現場を見に行く。
そこで彼は、小さなネズミを拾い……?
2022/06/16~2022/06/21
完結しました!
- あらすじ
オスニエルが国王となり七年。
オズボーン王国は平和そのもので、現在は鉄道整備に力を入れていた。
双子は十歳となり学校に通っている。
オスニエルにで快活なアイラは学校中の人気者で、口下手なオリバーは若干の劣等感を抱えていた。
自分だけの何かがほしい。そう願うオリバーは、ある日地盤沈下の起きた現場で小さなネズミを見つける。
か細く倒れそうなそれが聖獣だと思った彼は、連れて帰るが……
- 読む
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この作品の感想ノート
やっと続きが読めました。
双子ならではの複雑な想いや、過去に囚われすぎてしまったある意味で可哀想な聖獣チャド。
王としてのオスニエルの考え、その考え方を根底から覆すフィオナは相変わらずでしたね。
でもオリバーがアイラと比べるんじゃなくてチャドから信頼を得た事で凄く成長して自信と責任を持つ事ができて良かったです。
これで完結編?みたいですが、双子ちゃんの恋の行方が気になります。
またいつかスピンオフでもいいので2人の恋のお話待ってます。
タマさん
2023/03/29 04:41
坂野真夢さま
今回も素敵なお話をありがとうございました!
はい、もちろん1作目2作目を復習がてら読み直しての3作目拝読!
あの、お話するのもたどたどしかったオリバーが!😳
双子ちゃんって、やっぱりお互いにお互いのことを意識するのでしょうね?
お互いのことがよくわかるから、なおさら。
オリバーの気持ち、アイラに対する想いや、自分の将来、王になるという責任に対する考え、優しいが故に悩んでしまうこと、切なかったです。
でもそんなオリバーだからこそ、チャドの信頼も得られたんですね〜
生きていくのって大切なことやものを、増やしていくことだと思ったりもします。
自分を一番大切に思ってくれる存在に憧れはしますが。
これで一旦、フィオナを始めとする皆さんともお別れなのでしょうか?
寂しい…😢けど、オスニエルご一家の変遷を追えて、とても楽しかったです。
1番変わったのは、オスニエルさんかしら?😁
いつもありがとうございます。
次のお話も楽しみにしています!
きむねーさん
2022/07/16 16:26
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