「そこの女。
振られて暇みてぇだから
俺が遊んでやるよ?」
「え?ちょっ・・・!?」
そんな出会いから
生まれた恋は・・・・
「結婚すれば問題ねぇんだろ?」
「は!?」
最低男の、きまぐれに
翻弄される日々・・・
そして、
「また女の子の所行くの?」
「あぁ、たぶん夜中には帰ってくるとは思うけど
面倒な時は泊まってくる」
結婚しても変わらない。
「しばらく帰るから・・・
今は、逃げ出したいの」
逃げ出しても変わらない。
最低男が
私を愛してくれる日がきますか?
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チヨちゃん様
主任様
くーらいおん様
きーろ様、チビくま様
pooh。様、ユッシー様
笑里華様、ローラ様
MIINA様、RiNRiN様
モヂャ様、ミスド様
ami*←様、†Shiki†様
感想ありがとうございます。
kaaki様、クリプレ秋様
レビューありがとうございます。
最後まで読んでいただいた皆様
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野いちご
作品番号
954665
最終更新日
2014/4/15
最低男との結婚
白崎 みやび/著
ジャンル/恋愛(キケン・ダーク・不良)
275ページ 完
PV数/14,058,770・総文字数/101,394
- 一章:最低男との始まり
- 出会い
- 放置
- 友達
- 最悪という偶然
- 不機嫌な理由
- 二章:最低男の性格と生活
- いつの間にか・・・
- 見たくない光景
- 本当に付き合ってるの?
- 自覚
- 三章:最低男の思いつき
- わがまま
- 予想通り・・・
- 母娘
- 引越し
- 四章:最低男との生活
- 初日から・・
- 通学
- 気持ちの温度差
- おやすみ
- 五章:最低男の女性関係
- 一ヶ月で見えた事
- 初めての・・・
- 料理
- ゲーム
- 初めまして
- 六章:最低男と離れる勇気
- お告げ
- バカみたい
- 離れたくない
- 最悪な状況の完成
- 分かったような事言わないで
- 今できる事
- 積極性
- ・・・限界?
- どっちが大事?
- 七章 最低男と離れて・・
- 戻った日常生活
- 一目だけ・・・
- 楽になりたい・・・
- 苦痛の時間
- 間違った選択
- 最終章 最低男と、ずっと・・・
- お迎え
- 選択
- 複雑・・・・
- 大輔の本業
- 独占
- ■あとがき■