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妖花

作品番号
910959

最終更新日
2014/10/2

妖花

萌葱 文女/著 ジャンル/ファンタジー
143ページ
PV数/87,432・総文字数/125,408

時は江戸

妖や獣がうろつく江戸の町を彷徨うは、
1人の子供侍。


名は佐藤 菊之助


用心棒の仕事を探して歩いていた子供侍が、
ふとたどり着いた場所。


そこは―――“妖花屋”


変わった雰囲気に誘われて、
店に入る菊之助だが

そこにいたのは、
腹正しい口調で鼻につく
美貌の男だった。

しかもそこは、
なんと【妖怪退治】を目的とした
とっても奇妙な口入れ屋。

わけあって
正体不明で謎だらけの色男と
共に行動する菊之助。

しかし、菊之助は次第に悪魔への信頼を抱いて行き……



【これは


とある秘密を持つ子供侍と

妖を愛する変人悪魔の

奇妙な契りの物語】



※(口入れ屋とは、江戸時代のタウンワーク)





のちのち微修正あり。

後半から詰め詰めなので、
のちに章や分間隔などを開けていきます。

ただでさえ読みにくいところを
申し訳ありません。