ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後

    君は覚えてるかな。



    まだ、忘れていないかな。


    二人であの日、アンサンブルをしたこと____________。






    帰り道、歴史の授業について思い出していたら

    トリップしました。

    ......は??




    ?「俺、瑠樹が好き」


    ?「小玉、天下人の妻としてそばにいてほしい」

    ?「アンタのこと、気に入った。」

    ?「小玉さんっ、大好きです!」

    ?「御館様に手を出さぬよう、俺が見張る」

    ?「しっかり俺に捕まってろ」



    思い出せない記憶、日々更新されていく記憶。


    私は____________?




    ?「いい、この世界で全てを忘れちゃいけない。



    戻れるのは一年に一度。」



    わたしは、なにをすればいい。

    わたしは、もういやだから。

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    • 同級生
    • お昼休み
    • 廊下
    • 壁ドン

    「お前、今日もパン?」
    午前の授業の終わりと同時に立ち上がると、隣の席のアイツが話しかけてくる。
    「たまには弁当つくれ、また太るぞー」
    「うるさいな」
    私は赤くなって、
    「あんたに構ってる暇ないし。
    今日こそ一番人気の焼きそばパン、ゲットするんだから」
    失礼なアイツを無視して教室を出ると、いつの間にか追いかけてきた彼が私を追い越して笑った。
    「じゃ、勝負しようぜ」
    「は!?」
    走り出した彼を追いかける。

    学食のパンはうりきれていた。
    「残念だったね」
    先に着いた彼の手には焼きそばパン。
    「よこせ、それ」
    「やだよ、俺のだもん」
    悔しくて唇をかむと、彼に廊下の壁に追い詰められる。
    「じゃあ、今日の放課後、これと引き換えにデートする?」
    「は?」
    彼は私の手にパンを押し付けた。
    「ちょ……」
    戸惑う私を置いて歩き出した彼は、隠していたもう一つの焼きそばパンを見せて、ニヤリと笑った。

    開く閉じる

    • 同級生
    • 友達卒業

    彼は、友達になってくれない。

    「ありがとう」
    「こんくらい、なんてことねえよ」
    「俺らダチじゃん」
    「私たちをもっと頼って!」
    クラスメイトは学級委員の私をサポートしてくれる。みんな、優しい友達。なのに…みんなから怖がられている彼だけ、少し違う。

    「ねえ、みんなと話せば、青木(あおき)の良さ、わかってくれるって」
    「莉穂(りほ)だけで十分」
    サラッと言う、格好いい横顔に惹かれる。
    「…私しか友達いないのは嫌じゃない?」
    「何度も言うけど友達じゃないだろ」
    「なんで?」
    「友達だったら付き合えない」
    やっぱりキミは、私をおかしくさせる、問題児。
    「照れてんの?」
    フッと笑った青木には余裕がある。
    「莉穂、こっち向けよ」
    私の手をグイっと引っ張るから、渋々、紅い顔をキミに向ける。

    手をギュッと握り、私の手の甲に接吻する青木。
    「友達卒業、な」
    その一言から恋が始まった。

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感想ノート

妖花 (萌葱 文女/著)

  • Salalaさま〉

    目に留めていただき、ありがとうございます!
    江戸時代の暮らしの資料や文献を読んだまま描写したので、伝わっているかどうか不安だったのですが、そう言ってもらえて感嘆の極みです。
    段田は本当につかみどころのないキャラクターですね^^;
    作った側からしても謎に思えるほどに。
    アバウトに言えば、秀才で高尚ぶった、遊び人風で妖艶な黒髪色男、というイメージです。
    見直してみると誤字脱字も多く、現在進行形で修正しております。
    稚拙な文章がたくさん出てくるかもしれませんが、ご期待に添えるよう、力を尽くそうと思います(`・∀・´)!

    そちらも和風ファンタジーを執筆なさっているそうなので、今度はSalalaさまの作品にお邪魔させてください☆

    萌葱 文女   2014/08/17 21:54

  • 初めまして。
    和ファンタジーをさがし歩いていて、この作品にめぐり合いました。

    1P目から、時代設定を大切にした細かい描写。
    しっかりとした世界観にすっかり引き込まれました。
    当時の言葉など、相当お調べになられたのでしょうか?
    素晴らしいです。
    本格派の時代劇をみているような感覚になりました。
    まだ途中なのですが、妖花屋の段田もいい味を出していて面白いです。
    つかみどころのない人物ですが、どこか愛嬌がある感じがお気に入りです☆
    名前はよくお考えになられましたね。

    また読み進めましたら、お邪魔いたします。
    更新頑張ってください。

    Salala   2014/08/17 16:08

  • お久しぶりです。



    時代とかをよく調べてるっていうのが、すごくわかります!




    読んでみて、時代のイメージが膨らみます!





    設定も魅力的でして。




    更新頑張ってください!

    南野茉莉花   2013/10/29 23:15

  • 国枝桜子さま〉

    おお!(◎_◎)
    こんなに長いご感想を!
    どうもありがとうございます(≧∇≦)

    そうなんです、江戸時代と平安時代は、好物の中の好物なんです♪( ´▽`)

    特に菊之助なんかは、江戸っ子の鏡のつもりで書いてます。
    弱きを助け強きをくじく、
    女子供にゃ手をあげない、カッコいい侍。
    私の理想です(´∀`)

    対する段田は、いかにも西洋かぶれで知的で、気取った男なんですが。

    ご期待に添えるよう、頑張って執筆いたします☆彡

    萌葱 文女   2013/09/16 19:30

  • 乃恵留さま〉

    入り込みやすいと!

    いま、私は結構浮き足立ってます☆彡

    段田とかには特にこだわって作ったので。(個性的過ぎて、結構うざい主要キャラになっちゃいましたけど)


    こんなキャラで、
    ヒーロー(菊之助(嘘))と絡んでいくわけなんです。

    これからも見守ってくだされば幸いです(=´∀`)

    萌葱 文女   2013/09/16 19:24