トイレの神様‐いいえ、ただの野次馬です‐

恋愛(学園)

麻山マミ/著
トイレの神様‐いいえ、ただの野次馬です‐
作品番号
869603
最終更新
2023/01/30
総文字数
160,020
ページ数
252ページ
ステータス
完結
PV数
18,067
いいね数
0
校舎裏に一番近い女子トイレには
恋の相談に乗ってくれる神様がいるんだって











放課後はひとりでこそこそトイレの中へ




「どうかしたのか、迷える子羊よ」



調子にのって『カのつく自由業』なんかしちゃってさ




「お前、俺様のストーカーかよ」



観察対象にばれてしまったり




「お前がいろんな奴のストーカーしてるって、
言いまわってもいいんだぜ?」



弱みを握られるけれど




「監視だ監視」



なぜか私が追われる側に……








トイレの神様(安田野枝)と
観察対象(浪瀬忍)による


恋愛あり、笑いあり
そんなオムニバスにしたかった予定



ひとつでもあなたのお気に入りがありますように

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

野枝ののらりくらりと交わしていく所がとても良かったです!
野枝と浪瀬はこれからもあんな感じで行くと思うといいカップルだなって思います。なんでもズバズバ言い合える良い関係さすが相棒


とても面白かったです

2019/10/25 20:57

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop