誠-巡る時、幕末の鐘-
歴史・時代
完
8
綾織 茅/著
- 作品番号
- 590196
- 最終更新
- 2021/09/25
- 総文字数
- 383,400
- ページ数
- 972ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,820,712
- いいね数
- 8
- ランクイン履歴
-
歴史・時代4位(2011/09/04)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代4位(2011/09/04)
―――幕末―――
男達が己の誠を信じ
貫き生きた時代
一人の少女が壬生浪の前に現れる
その少女、人にはあらず
悠久の時を生きてきた鬼につき
彼らと出会うは偶然か…
それとも神が定めし運命
という名の必然か……
「私は人間が嫌い。だけど…」
『じゃあ、ずっと一緒だ』
闇夜のように暗き心に
また一つ二つ……
大切なもの、護りたいものが増えた
叶うならもう少し……
守られるか分からない
約束をした
叶えられるか分からない
願いごとをした
どうか、せめて
最後まで側で
笑っていられますようにと…
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
誠シリーズを
一つにまとめました!!
各章のタイトルが
まとめる前の作品名に
なってます!!
2016.9.10~ 編集作業開始
この作品のレビュー
2014/03/07 13:19
投稿者:
✿由姫✿
さん
たまりません(泣)
すっごくよかったです。 900ページぐらいもあるのに、すぐによみおわりました。 桜花のところから、最後まで涙が止まりませんでした。 とっても、面白くてファンになりました。 こらからも、頑張ってください.˚‧º·(இωஇ)‧º·˚.
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