アイラブ☆吾が君 ~恋する淑女は、十二単で夢を舞う~

ファンタジー

白亜凛/著
アイラブ☆吾が君 ~恋する淑女は、十二単で夢を舞う~
作品番号
1525683
最終更新
2018/11/15
総文字数
127,320
ページ数
330ページ
ステータス
完結
PV数
1,292,637
いいね数
64
ランクイン履歴

ファンタジー45位(2019/07/16)

ランクイン履歴

ファンタジー45位(2019/07/16)

平安の都では不思議なことが起きる。

深夜には鬼や妖怪が徘徊し、陰陽師は式神を操る。

貴族の姫、朱鳥(あすか)の兄は、たぐい稀な能力を秘めていた。

『朱鳥、お前は生まれる時代を間違えたんだ』


それから千年の後。


『恋? そんなものに溺れるようになったら人間おしまいだね』

そう言って薄く笑うスーパー御曹司、西園寺洸の前に現れたのは、
ミステリアスな女の子、飛香(あすか)。


洸の心が揺らぐ。

興味があるだけなのか?

それとも単なる執着なのか?




*-*-*-*-*-*



2018. 9.25 スタート
2018.11.15 完結

あらすじ
平安時代、貴族の姫である朱鳥は初恋も叶わず貴族の姫としての人生にも馴染めずにいた。ある時、陰陽師である兄の力によって千年後の自分と入れ替わることになる。平安から平成に行き飛香として生きることになった彼女の元に現れたのは、平安の都の初恋の君や気になる公達に瓜二つの男性たち。
かたや平成では、『恋? そんなものに溺れるようになったら人間おしまいだね』と言いのける御曹司西園寺洸のもとに、飛香が現れる。

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