浅葱の贖罪

歴史・時代

実月―みつき―/著
浅葱の贖罪
作品番号
1428561
最終更新
2018/12/08
総文字数
38,553
ページ数
255ページ
ステータス
完結
PV数
29,680
いいね数
0
近藤勇が、恋に焦がれる日々を描いた物語。

近藤勇はなぜ、最期に諦めたのか、それを作者の見解で展開していきます。

何とか完成することが出来ました。

読者さんの数は多いとは言えませんが、

それでも、私の作品を読んで下さったことに感謝します(*^▽^)/★*☆♪

作品中よく、貴方という言葉が出てきます。
貴女という表現もありますが、
貴女は、高貴な女性に言う言葉で、
作者は、葉月と近藤の仲がとても良いことを表現するために、わざと貴方を使用しています。

また、最初は、彼女や彼という言葉を使用していたのですが、
あの時代には、それらの言葉が、なかったことを思いだし、急いで貴方という表現にかえています。

そのため、幾分か読みにくい部分があると思いますが、ご理解をよろしくお願いします。
あらすじ
新選組局長、近藤勇の生涯を描いた物語。


現代からトリップした女子高生、葉月が強い信念で近藤勇の運命を導く。

2人のほのぼのとした恋模様や新選組の強い絆...



近藤勇の人生はまるで前世での悪事を贖罪するようなものだった。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

近藤勇の壮絶なラストに思わず涙が....。

近藤勇と沖田総司との葉月の取り合いが女子みたいにネチネチしていて

面白かったです。

葉月の死は突然で受け入れがたいところもありましたが、

葉月、一直線の近藤勇、サイコーです!!

新撰組顛末記が出てきたのに、永倉新八とかが

あんまり出てこなかったのは、残念です(´;ω;`)


あと、前読んだ時と内容が少し変わっているのでは?

と気になった部分があったんですが、ちょいちょい更新してますか?

2017/10/20 20:41

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop