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その歌声を追いかけて
作られた道を迷い出て
行き着く先にはきっと
キミがいると信じてる
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高校一年の夏の終わり
美緒の前に現れた男は
美緒自身も知らない
彼女の過去を知っていた
2008.7.1 完結
*第3回日本ケータイ小説大賞優秀賞*
応援ありがとうございました!
2009.6.19 書籍化!!
好評発売中
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高1の美緒の前に突然現れた大学生の恭一。初対面なのに「俺が何者かはキミの家族が知ってるかもね」とナゾの言葉を残す。これが、美緒の知らない過去を明らかにする長い長い“告白”のスタートだった……。やがて美緒は恭一に恋心を抱くように。そこに、同級生の三上くんも参戦して……。恭一と三上くんの間で揺れる美緒。そして、相変わらず全てが明かされない告白の真相は!?読者投票数、ダントツのNo.1!ラブあり、ミステリーあり……謎が謎を呼ぶ、新感覚ケータイ小説がついに書籍化ですっ!