氷の卵
恋愛(キケン・ダーク・不良)
完
1
- 作品番号
- 996517
- 最終更新
- 2014/04/08
- 総文字数
- 38,263
- ページ数
- 52ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 172,850
- いいね数
- 1
私は、雛になれない。
まるで、氷の卵みたいに。
卵はいつまで経っても、孵らない。
そう、キラキラした太陽みたいな、あの人に会うまでは―――
『氷の卵』 / haru_
Rilly。様、心のこもったレビュー、ありがとうございます!
【この度、Berry's Cafeにてオススメ小説として掲載していただきました!2014.4.8】
この作品の感想ノート
りー(*^^*)
『氷の卵』を読んでくれたのは、特に嬉しいよ!
これ、人気ないけど私は自分で書いたくせに結構気に入ってるの(笑)
中編、って言えるくらい短いんだけどね。
そうー、夏目先生のくだり、ちょっとしたサプライズ!
『雨の日は、先生と』に『四月の魔女へ』が出てきたり、そういうの結構好きなんだ!
みどりさんについては、あんまり触れなかったけど、でも感じが伝わったみたいでよかった~^^
もし時間があったら、『氷の卵』の番外編で、雛の過去の失恋とみどりさんとの出会いを、書いてみたいなー、なんて思ってる。(多分時間がない^_^;)
『氷の卵』っていうタイトルを、よく分かってくれたみたいで嬉しい♪
氷の卵は啓の温度で溶けて、雛はやっとちゃんと孵ることができましたとさ。
色々悩んだ末のタイトルだよー!
ではでは、ほんとにたくさん、感想ありがとう!!
haru_
はーちゃんへ(*^^*)
こんばんは!Rilly。です。本当、今日何回目でしょうか?笑
で、レビューを書かせていただきました!
今回は、上手く書けなかったかも…って思ってます(>_<)
何と言っても、今日一日で全部読んでしまいましたー!(*^^*)
もう、夏目先生が出てきた瞬間、びっくりして手が止まりましたよ〜!
あ!って。笑
あの後、夏目先生と詩織ちゃんは幸せになれて、結婚できたんですね!
いやー、もう本当によかったです〜(*^^*)
安心しました☆
末長くお幸せに〜(*^^*)
私も、みどりさんに会ってみたいなあー…。
不思議だけど、温かい人なんだろうなって、
思いました(*^_^*)
本当に、雛ちゃんにとっては、みどりさんってすごく大きな存在だったんだな、って
とても伝わってきました。
理科の実験、思い出しました!笑
私も前、華道を習っていたので、ああ、あの花かー(*^^*)とか、思いながら読んでました!
大切な人であればあるほど、向き合うことは
難しいし、離れていってしまうんだな、ってすごく思いました。
大切な人を失ってしまった悲しさ、切なさが
とても伝わってきて、泣きそうになりました。そして、想いを伝えて、それ以上に
何も望まない雛ちゃんの気持ちに共感して、
涙が滲みました。
大切な人といられる時間っていうのは、
すごく大切なものですね(*^_^*)
雛ちゃんも、辛い過去をもっていて、なかなか雛に孵ることができなかったけど、
最後には、もう飛びたてそうになっていて、よかったです(*^^*)
この作品を読んでいろいろ考えさせられました。ありがとうございました!
ではでは〜(*^^*)
また、他の作品にも行きますね!
Rilly。
Snowman様
こんばんは♪
私の作を完結させる端から読んでいただけて、本当に感謝しています(*^^*)
そんなSnowmanさんだからこそ気付ける、ちょっとした遊び心のつもりです(笑)
夏目先生が出てきたりするのは。
お花屋さん、ずっと書きたかったんです。
もし春休みに時間があれば、雛の忘れられない恋や、みどりさんとの日々について、もう少し詳しく書けたらなあ、と思います。
マローブルー素敵ですよね!
紅茶に詳しい人になりたいものです。
氷の卵、というのは短歌を作っていてふと思い浮かんだフレーズでしてw
特に深い意味はないのですが、Snowmanさんのお察しの通り、あったかい啓の温度で溶けた卵が孵って、本当の『雛』になれる、なーんて思いを込めてみました。
ではでは。
拙い文章をいつも読んでくださり、ありがとうございます。
春休みまでもう少し。
小説よりレポート頑張らないとです(笑)
haru_
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