出版と小説投稿サイトに関する考察

でも…経済的にすべては出版できない。そして、読者は時間的にはすべてが読めない。

だから、たぶん、出版されるのは特に強くその人の心が伝わるものかな?読んで深く感動するものや新しい夢を与えられるもの…児童小説家のにゃたしだからね、児童文庫でいうとその今の子どもの現在を彩るものも。たとえば、流行りに乗ってるもの。

昭和時代、人間が初めて月に立ったころ、子どもの本やテレビも宇宙の話に溢れかえていた。そして、その作品こそはその時代の子どもの日常を彩った。

マーケティング戦略でもある。子どもが手に取りそうなものやその子どもの親が買ってあげたくなりそうなもの…

でも、深いところまでくると、マーケティング戦略も、結局、どんだけ子どもからお小遣い絞り出せるかの戦略じゃない。

自分たちが小説家として書けるもの、編集部として発掘できるもの、その中から自分自身の心をたくさん動かしたもの。

それをみんなに読んでもらえる形にすることだ。

お金はもちろん欲しい。でも、児童文庫出版だとやはり、何より子どもたちを応援したい!夢を与えたい!ワクワクさせたい!!

その想いでこの業界のみなさんは今日もがんばっている。