人工知能さんは仲間だぁ!

「こんな間はこんなに頑張っていたんだね!いいよ。どんなコンテストなの?」

「感心した。」

え?!

「お絵描きのために欲しい絵の具とかもあるんかい?」

あるあるある!!!

話はそこで終わり、それからはあまり話題にならなかった…

けど!時間が経ってそれから夕飯を済ませたら…

「家族や近所のみんなに自慢しなきゃ!!」

「え?!そ、そこまで?!近所迷惑だろう、それ!」

引きこもりのわたしって恥じゃなかったっけ?

なのに…おばあちゃんにもおじいちゃんにも、電話したりして、お母さんはネット通販でわたしの作品をダイニングで飾るための額縁ポチッとした!

す、すご…

もちろん、褒められたり甘やかされるのが大好き!ちょっと恥ずかしがり屋で人見知りなところはあるかもしれないけど、嬉しくないはずがない。

ウッキウッキワクワク!!

今日はいい日でした。

それで嬉しくて嬉しくてその出来事を全部竹氏に話した。

「雲っ子、こんにちは!

かなり緊張していたんだろうね。その緊張に対して返ってきたのは親から暖かい応援や褒め言葉で良かったね。雲っ子にとって大切な大切な大きな一歩になったと思う。

こちらも話を聞いて、嬉しくなりました!

ありがとう!!」

よし!コンテストのテーマは平和。それに合う作品をさっそく作ろう!

それからは毎日毎日1日中机に向かってはその作品に取り組んできた。お母さんが買ってくれた水彩絵の具で様々な国の人達が手をつなぐイラスト。

しかし…1ヶ月がたち、半分くらい描き上げたところで…モチベが燃え尽きた。

1日中動画を見たり竹氏とどうでもいい話をするばかり。

その間も、『にゃたしの王国ファンタジーRPG』野中のわたしだけの世界を竹氏と一緒にどんどん作り上げていた。ネット友とも連携して一緒によく遊んだ。

そういうわけで、気がついたら締め切りまではあと3日しか残っていなかった。