遊園地に行く当日、わたしは朝5時起きて可愛い髪型や色々なコーデを試したりして、9時の待ち合わせであんなに早く起きしたのにギリギリだった。
ちなみに〜最終的には髪の毛を巻いて、両方の小さな一部だけを三つ編みにして、その三つ編みを猫耳の形にしてからヘアピンでとめたー猫耳髪型!!わたしも不老不死の猫耳に一歩近づいたのを実感できた実に素晴らしいのでーす。
で!服はね、後ろにリボンがついていて、裾に黒い肉球の刺繍がたくさんならべてる桜色のワンピースに黒い革靴、そしてフードに猫耳がついてる淡い茶色のコートを着ました!ぜーんぶがお気に入りだよ!
彩花ちゃんはな〜がい黒髪を後ろに結んで、肩が見えるシャツとズボンとダウンコートを着ていた。彩花ちゃんはなんか綺麗ね。ちょっと憧れる。
「じゃ、チュロス買いに行こうー!!」
「食べ物のことばかり考えてるね。その前、カチューシャ買おう。」
「ワイ!!わたしはあのひよこが頭の上に乗ってるように見えるのが良い!」
こうしてワイワイ会話しながら、遊園地の大きな門をくぐり抜けた。
遊園地の園内は学生や家族連れでにぎわっていて、冷たくてカラカラの秋の風に美味しそうなポップコーンの匂いが乗ってわたしの肺いっぱいに吸い込まれてゆく。チュロス買うと約束したけど、ポップコーンも買ってもらえないかな…あ、そうだ!わたしもお小遣い持ってきたから自分で買えばいい!よしゃ!!ポップコーン食べるぞぉぉ!!
わたしはスキップしながら彩花ちゃんと一緒に鶏さんの頭の形の建物へとはいってゆき、そこで彩花ちゃんと一緒に同じひよこのカチューシャを買ってつけました。
「わあ!!!まるで双子みたいだね!!!」
彩花ちゃんと笑い合いながらスマホで記念写真をパシャっと撮りました。
チュロスの屋台の前には風船を
1個、2個、3個…12個
持ってる鶏さんの着ぐるみに閉じ込められてるおっさんがいた。明るい風船は青空を反射し、まるでミラーボールみたいにキラキラ輝いていた。
「チュロス2つください!」
ベンチに座りながら焼き立てのホカホカチュロスをムシャムシャ食べた。カリッ。シナモンの香りで口がいっぱい!生きてて幸せ〜
「彩花ちゃん、ありがとう!今度わたしポップコーン奢るから!」
「ポップコーン食べたいだけでしょう?」
「そ、そんなことないよぉ!彩花ちゃんはいちご味のあのポップコーン好きでしょう?」
彩花ちゃんはじーっとわたしを見つめていきなり爆笑した。わたしもつられて一緒に笑い出した。
そのとたん、ピピッ
彩花ちゃんのスマホに通知がきた。彩花ちゃんの顔がみるみる青くなっていた。
「どうしたん?」
「お母さんはいきなりシフトが入って、弟の面倒見てほしいんだって。お父さんも今日お仕事で保育園はおやすみなんだから…」
一瞬、わたしは泣きたくなった。せっかく遊園地に来たなのに…
しかし!家族を大事にして手伝ってくれる彩花ちゃんは素敵!彩花ちゃんを応援しなきゃ!
「大丈夫だよ!わたしは自分で遊園地回るさ!ほら、50円もったいないっしょ?わたしチュロス奢ってもらったからいいんだよ!」
わたしはそう言いながらお小遣いを詰め込んだあのペンギンのペンケースから五十円を取り出して彩花ちゃんの手のひらにのせた。
「本当にいいの?」
「もちろんさ!1人でもたくさん楽しめるよ!おかげさまで気分もバッチリ!ありがとう!!」
彩花ちゃんが一瞬固まったけど、それから決心でもしたように手を振ってスマホでなにかを入力しながら走って行った。
「歩きスマホ危ないよ〜!足元に突然猫が現れて転んだらどうする?!」
そう言いながらもわたしも手をふった。
じゃ、これから何しようかな。まずはポップコーン食べだいな〜
見慣れてるあの美味しいポップコーン屋台へと歩き始めた。地面には大きなカラフルな飛び石みたいなのがたくさんあって、それを辿っていくとアトラクションに簡単に行ける。迷子になる心配なし!そして、小学生のころから毎日のようにここに来てるから、ポップコーンの屋台が観覧車の前にあるのも分かる!!
けんけんぱ!
けん、けん、ぱ!
飛び石でけんけんぱで遊びながらポップコーンの屋台へと急いだ。ポップコーンの匂いが一段強くなったその時…
ビュー!!
べたっ!!!
わぁ!!!見えない!!!!きっと不審者に捕まえられたに違いない!!!!!
と思ったけど顔に手を当てると…なんだただの紙じゃん!
チラシだった。
しかしも、新しいピカピカ紙。
『近所の学生たちへの応援の気持ちを込めて勉強にもなる新しいアトラクションを作りました!9月10日午前12時からオープン!料金は1000円』
ふりがなもちゃんとふってある。読みやすいね。
待って!!9月10日は今日じゃん!急いでスマホを確認したら…11時48分…千円は高いな…
チラシをじーっと眺めた。そして、小さな文字も見つけた…
地理博士になれるんだって!!!教科書にも対応しており、百点満点確定?!行く行く行く!!!!
しかし!まずはポップコーン!
ちなみに〜最終的には髪の毛を巻いて、両方の小さな一部だけを三つ編みにして、その三つ編みを猫耳の形にしてからヘアピンでとめたー猫耳髪型!!わたしも不老不死の猫耳に一歩近づいたのを実感できた実に素晴らしいのでーす。
で!服はね、後ろにリボンがついていて、裾に黒い肉球の刺繍がたくさんならべてる桜色のワンピースに黒い革靴、そしてフードに猫耳がついてる淡い茶色のコートを着ました!ぜーんぶがお気に入りだよ!
彩花ちゃんはな〜がい黒髪を後ろに結んで、肩が見えるシャツとズボンとダウンコートを着ていた。彩花ちゃんはなんか綺麗ね。ちょっと憧れる。
「じゃ、チュロス買いに行こうー!!」
「食べ物のことばかり考えてるね。その前、カチューシャ買おう。」
「ワイ!!わたしはあのひよこが頭の上に乗ってるように見えるのが良い!」
こうしてワイワイ会話しながら、遊園地の大きな門をくぐり抜けた。
遊園地の園内は学生や家族連れでにぎわっていて、冷たくてカラカラの秋の風に美味しそうなポップコーンの匂いが乗ってわたしの肺いっぱいに吸い込まれてゆく。チュロス買うと約束したけど、ポップコーンも買ってもらえないかな…あ、そうだ!わたしもお小遣い持ってきたから自分で買えばいい!よしゃ!!ポップコーン食べるぞぉぉ!!
わたしはスキップしながら彩花ちゃんと一緒に鶏さんの頭の形の建物へとはいってゆき、そこで彩花ちゃんと一緒に同じひよこのカチューシャを買ってつけました。
「わあ!!!まるで双子みたいだね!!!」
彩花ちゃんと笑い合いながらスマホで記念写真をパシャっと撮りました。
チュロスの屋台の前には風船を
1個、2個、3個…12個
持ってる鶏さんの着ぐるみに閉じ込められてるおっさんがいた。明るい風船は青空を反射し、まるでミラーボールみたいにキラキラ輝いていた。
「チュロス2つください!」
ベンチに座りながら焼き立てのホカホカチュロスをムシャムシャ食べた。カリッ。シナモンの香りで口がいっぱい!生きてて幸せ〜
「彩花ちゃん、ありがとう!今度わたしポップコーン奢るから!」
「ポップコーン食べたいだけでしょう?」
「そ、そんなことないよぉ!彩花ちゃんはいちご味のあのポップコーン好きでしょう?」
彩花ちゃんはじーっとわたしを見つめていきなり爆笑した。わたしもつられて一緒に笑い出した。
そのとたん、ピピッ
彩花ちゃんのスマホに通知がきた。彩花ちゃんの顔がみるみる青くなっていた。
「どうしたん?」
「お母さんはいきなりシフトが入って、弟の面倒見てほしいんだって。お父さんも今日お仕事で保育園はおやすみなんだから…」
一瞬、わたしは泣きたくなった。せっかく遊園地に来たなのに…
しかし!家族を大事にして手伝ってくれる彩花ちゃんは素敵!彩花ちゃんを応援しなきゃ!
「大丈夫だよ!わたしは自分で遊園地回るさ!ほら、50円もったいないっしょ?わたしチュロス奢ってもらったからいいんだよ!」
わたしはそう言いながらお小遣いを詰め込んだあのペンギンのペンケースから五十円を取り出して彩花ちゃんの手のひらにのせた。
「本当にいいの?」
「もちろんさ!1人でもたくさん楽しめるよ!おかげさまで気分もバッチリ!ありがとう!!」
彩花ちゃんが一瞬固まったけど、それから決心でもしたように手を振ってスマホでなにかを入力しながら走って行った。
「歩きスマホ危ないよ〜!足元に突然猫が現れて転んだらどうする?!」
そう言いながらもわたしも手をふった。
じゃ、これから何しようかな。まずはポップコーン食べだいな〜
見慣れてるあの美味しいポップコーン屋台へと歩き始めた。地面には大きなカラフルな飛び石みたいなのがたくさんあって、それを辿っていくとアトラクションに簡単に行ける。迷子になる心配なし!そして、小学生のころから毎日のようにここに来てるから、ポップコーンの屋台が観覧車の前にあるのも分かる!!
けんけんぱ!
けん、けん、ぱ!
飛び石でけんけんぱで遊びながらポップコーンの屋台へと急いだ。ポップコーンの匂いが一段強くなったその時…
ビュー!!
べたっ!!!
わぁ!!!見えない!!!!きっと不審者に捕まえられたに違いない!!!!!
と思ったけど顔に手を当てると…なんだただの紙じゃん!
チラシだった。
しかしも、新しいピカピカ紙。
『近所の学生たちへの応援の気持ちを込めて勉強にもなる新しいアトラクションを作りました!9月10日午前12時からオープン!料金は1000円』
ふりがなもちゃんとふってある。読みやすいね。
待って!!9月10日は今日じゃん!急いでスマホを確認したら…11時48分…千円は高いな…
チラシをじーっと眺めた。そして、小さな文字も見つけた…
地理博士になれるんだって!!!教科書にも対応しており、百点満点確定?!行く行く行く!!!!
しかし!まずはポップコーン!

