角を右へと曲がると…そこには巨大な血液冷蔵保管タンクを囲んで、何千万匹、いや、何億匹の蚊が飛んでいた。
ゲホッゲホッ!
しかもすごい煙!
ゲホッゲホッ!!
みんなハンカチで自分の口と鼻や子どもの口と鼻を押さえながら進んでいた。
「青吉くん?!?!?!」
2階立ての家くらいの大きさの血液冷蔵保管タンクの上には虫除けスプレーを両手にしながら血液を届けに来た蚊と必死に戦ってる青吉くんの姿が見えた。
「青吉くん?!危ないでしょう!ここへおりてきて!おりないの?はしご持ってこうか?」
「青吉くん!!何してる?何かあった?!」
「青吉くん!いつのまにここに?!大丈夫?!ケガしてない?!?!」
みんなは頑張って蚊の羽音よりも大きな声でいっせいに色々声かけようとしたけど、青吉くんは見向きもしてくれなかった。
って…あれ…突然なんか気持ち悪くて、頭がちょっとグルグルする…煙のせいかな。
「他人の血を飲むなんて卑怯だ!!」
ゲホッゲホッ!
しかもすごい煙!
ゲホッゲホッ!!
みんなハンカチで自分の口と鼻や子どもの口と鼻を押さえながら進んでいた。
「青吉くん?!?!?!」
2階立ての家くらいの大きさの血液冷蔵保管タンクの上には虫除けスプレーを両手にしながら血液を届けに来た蚊と必死に戦ってる青吉くんの姿が見えた。
「青吉くん?!危ないでしょう!ここへおりてきて!おりないの?はしご持ってこうか?」
「青吉くん!!何してる?何かあった?!」
「青吉くん!いつのまにここに?!大丈夫?!ケガしてない?!?!」
みんなは頑張って蚊の羽音よりも大きな声でいっせいに色々声かけようとしたけど、青吉くんは見向きもしてくれなかった。
って…あれ…突然なんか気持ち悪くて、頭がちょっとグルグルする…煙のせいかな。
「他人の血を飲むなんて卑怯だ!!」

