水色に混ざる夏

恋愛(ピュア)

タウフ/著
水色に混ざる夏
作品番号
1765822
最終更新
2025/11/16
総文字数
23,117
ページ数
38ページ
ステータス
完結
PV数
120
いいね数
0
――あの人に、伝えていない想いはありませんか?


主人公の凛花は普通の女子高生
高校生になるまでに少し気になった男子はいたけど
恋っていうのとは違う気がしてる

そんな凛花が
学校行事の実行委員で偶然一緒になった彼のことはなんだか気になった
気がつくと彼の姿を探している自分に気がつく

この気持ちがなんなのかはまだわからない
人見知りはしないタイプなのに彼には話しかけられない

彼の前だと……すごいオーラみたいのに飲み込まれちゃって自由がきかない

もしこれが恋だとしたら

なんて勇気がいるものなんだろう

きっと"あんな不思議なことが"起きなかったら話しかけることもできなかった

偶然の出会いと

不思議な出来事に助けられて――凛花の想いは……
あらすじ
夏休みで、気になる彼に会えない凛花は、偶然に掛け炎天下の街をうろつく。
やっとの思いで駄菓子屋に入っていく彼を見つけるけど、すぐに見失ってしまう。

また同じ場所へ行けば会えるかもしれない、
別の日に駄菓子屋へ向かった凛花は不思議な現象に巻き込まれる。

彼と再開したのは――30年前の街だった。

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