きっと消えない秋のせい

恋愛(その他)

きっと消えない秋のせい
作品番号
1725459
最終更新
2024/11/24
総文字数
81,844
ページ数
92ページ
ステータス
完結
PV数
3,551
いいね数
5
「一緒にお絵かきしよ?」


あの日、あたしがそう言ったのはだれ?

いつも寂しげだったあの男の子とは、
幼稚園の頃に会ったきり。

それなのに、どうして
今もこんなに惹かれるんだろう。

分からない。分からないけど。
あたしたちがあの男の子と出会ったのは。

――もしかしたら、運命だったのかもしれない。


だって一生、忘れられない再会を
果たしたんだもん。
あらすじ
あたし、片岡杏は少し変わった『特別な力』というものを持っている。
その力に頼りながら、幸せな毎日を過ごしていたんだけど。
ある日、幼なじみの孝人と親友の結菜が、奇妙な事故を境に性格が変わってしまったんだ。
しかも、何故か、あたしのことを避けるようになって――。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop