公爵令嬢ヘレーネの幸せな結婚

歴史・時代

槙島ポメロ/著
公爵令嬢ヘレーネの幸せな結婚
作品番号
1714483
最終更新
2024/03/04
総文字数
48,669
ページ数
42ページ
ステータス
未完結
PV数
753
いいね数
16
貴女は決して手が届くことがない高嶺の花──
だった公爵令嬢が、皇帝の気まぐれ(世紀の恋)により射程圏内に入っちゃった侯世子の奮闘記

史実に基づいたフィクションです。
実在の人物や団体とは関係ありません。

かの有名なオーストリア皇妃エリザベート……ではなくお姉さんを主人公にした小説です。
モブ扱いされて(若干の悪役をしたりも……)歴史の影に隠れてしまった人物に光を当てて描いてみたいと歴史物に挑戦しました。

歴史に埋もれたモブ公爵令嬢の掘り起こし!は楽しいのですが、
資料が少なくて苦悶しております。
ようやく資料を見つけても僅かな記載……そこから妄想の翼を広げて書いてます。
完成までゆっくりお付き合いくださると幸いです。
【注意】結末は、ハッピーエンドではありません。ビターエンドあたりに着地予定です。

小説になろう様、カクヨム様にも投稿してます。
ベリーズ文庫様が好きなのでこちらにも投稿しました。
よろしくお願いします⑅◡̈*

文字が詰まっていて見にくいかなと思って改ページ、改行増やしました。
ベリーズカフェ様向きの書き方をイマイチ理解出来ておらず、見辛い点が多々あると思いますがご容赦ください。
あらすじ
 オーストリアの皇妃候補に選ばれた、バイエルン公爵家の令嬢ヘレーネ。
 見合いの顔合わせで青年皇帝フランツ・ヨーゼフが惚れ込んだのは、ヘレーネではなく付き添いの妹のエリーザベトだった。
 公の場で皇帝の袖にされたヘレーネは、王族の姫としての体面に傷がつき、生涯孤独を覚悟することに。
 無辜な日々を送るヘレーネに、富豪と名高い侯爵家の世継ぎマクシミリアン・アントンとの縁談が舞い込むが……

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