真城くんは推しになりたくないらしい。
恋愛(学園)
完
22
スイレン/著
- 作品番号
- 1585341
- 最終更新
- 2020/03/09
- 総文字数
- 34,935
- ページ数
- 36ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 146,701
- いいね数
- 22
私には好きなアイドル…通称『推し』がいて、
つまり、生粋のヲタク。
そんな私の前に現れたのは、
とても推しに似ているイケメン男子だった!
そんな尊い存在を崇拝させていただこうと思っていたのに、『推し』にはなりたくないらしい…。
伊住 桜(Isumi Sakura)
『推し様にそんな無礼なことできません…‼︎』
真城 嶺(Mashiro Rei)
『…僕は君の推しにはなりたくないよ』
真城くんの重ための愛はいつ届く…?
つまり、生粋のヲタク。
そんな私の前に現れたのは、
とても推しに似ているイケメン男子だった!
そんな尊い存在を崇拝させていただこうと思っていたのに、『推し』にはなりたくないらしい…。
伊住 桜(Isumi Sakura)
『推し様にそんな無礼なことできません…‼︎』
真城 嶺(Mashiro Rei)
『…僕は君の推しにはなりたくないよ』
真城くんの重ための愛はいつ届く…?
- あらすじ
- 生粋のアイドルヲタクの私、
伊住 桜(いすみ さくら)の前に現れたのは、推しにそっくりのイケメン男子、
真城 嶺(ましろ れい)くん。
推しとして拝ませてもらいたいのに、
推し扱いするととんでもなく不機嫌になるし、
顔がかっこいいと言うととんでもなく怒る。
しかも何やら、真城くんは私の『推し』じゃない何かになりたいらしい…?
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