「溺愛」の作品一覧・人気順

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溺愛 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名 | ファンタジー

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幸薄い少女は、常世の君にこころゆくまで焦がされる

総文字数/41,316

ファンタジー26ページ

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ある日拾った一匹の猫が、私の運命を変えました。 ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 「なんとたおやかな娘だ」 まどろみの中、目を開けるとそこには──。 浮世離れした容姿の男が、一糸まとわぬ姿で迫ってきて……。 「お前にお礼がしたい。それとも人を呼ぶか?」 見ず知らずの男をかくまうなんて、いけないことのはずなのに……。 物憂げな瞳と、甘美な声に、身も心も惑わされ──。 ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 現世に生きる薄幸の少女 宮野咲良(みやのさくら) × 常世に生きる妖の当主 琥珀(こはく) ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 「俺はいずれ常世へと帰る。このままお前と別れるのはあまりにも惜しい」 目を閉じれば肌に感じる、彼のぬくもり。 「今はこれで許せ。こうみえて我慢しているのだ」 この上なく愛してくれる彼の抱擁に、こころゆくまで焦がされる。 ♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎* 第5回noichigoマンスリーチャレンジ 『2人の秘めごと』にエントリーしています
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マリエルは、幼女の侯爵令嬢だ。子供がいない侯爵夫婦のために、妖精王が授けた。だが妹エリザが生まれると、家族は魔力ゼロのマリエルを能なしといじめ、魔獣サーカスに売り飛ばす。魔獣の世話をするうちに言葉が理解できる事に気づくマリエル。魔獣たちもマリエルの言葉がわかり、もふもふ達に懐かれてマリエルは嬉しい。団員達も魔獣を従わせるマリエルに、一目置き重要な仕事も任される。一座の団長アイザックは、健気で頑張り屋のマリエルを溺愛する。 一方、マリエルへの仕打ちに激怒した妖精王・アウルヴァンは、王国を干ばつにする。神託によって事情を知った国王は、侯爵から領地を没収する。収入を断たれた侯爵は爵位を売った金で商売を始めるが、騙されて館を取られる。エリザを使って金儲けを図るが、侯爵夫婦は逮捕され、エリザは厳格な修道院に送られる。 アウルヴァンはマリエルを返せとアイザックに要求する。マリエルは妖精王の王女だった。アイザックは拒否するが、父親が二人になったとマリエルは大喜び。二人とも父親でいてほしいと懇願する。二人の父親は、互いを認め一時休戦するが、アイザックはお菓子とおもちゃのプレゼント攻勢、アウルヴァンは魔道具と可愛い妖精獣をたくさん与えて、マリエルの気を引こうとする。 その頃、王都にクラーケンが現れ大混乱となる。魔獣の言葉がわかるマリエルに、国王からクラーケンを鎮めよとの命令がくる。どちらがクラーケンを倒してマリエルを独り占めするか、揉めだすアイザックとアウルヴァン。マリエルがクラーケンに話を聞くと、人間に捕まった我が子を探してほしいと頼まれる。子供のためならばと、二人の父親と団員たちも捜索に協力。魔獣の子供ばかり密猟して売りさばく、密売業者のアジトを発見する。アイザックとアウルヴァンは剣と魔法で戦うが、敵に団員が人質に取られる。 そのピンチに、マリエルがクラーケンに乗って助けに入る。マリエルの活躍により、密売業者は捕らえられ、子供と再会したクラーケンは無事に海に帰る。 マリエルは国王から救国聖女の称号と王国初の魔獣語通訳官に任命される。広大な領地と豪華な館をもらい、二人の父親に溺愛されながら幸せに暮らす。 クラーケンからもらった宝玉を元手に、魔獣語辞典を作るとベストセラーになる。魔獣語通訳者の養成所を作ると希望者が殺到。マリエルは通訳官の仕事を通じて、人と魔獣が共存する世界を目指す。
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小説家になろうにて先行公開中です。 虐げられた女の子が幸せになるシンデレラストーリーです。
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ママと秘密の赤ちゃんは、冷徹皇帝に溺愛されています
[原題]イリスの選択

総文字数/90,192

ファンタジー141ページ

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ラヴァンディエ帝国の地方の小貴族の娘、イリス・ルメールは不遇の第六皇子レオンと共に育ち、やがて恋人同士になる。 幸せな毎日を送っていたが、ある日突然レオンと離れ離れになってしまう。 その後、レオンの子を身ごもっていることに気付いたイリスは、ひとりで産み育てる決意をする。 それから四年後。 故郷を離れ娘のリラを産み慎ましくも幸せに暮らしていたイリスのもとに、新皇帝となったレオンが訪ねて来た。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- イリス・ルメール 17歳 →21歳 ラヴァンディエ帝国の田舎貴族ルメール男爵の娘。 金髪、碧眼。のんびりした田舎の領地でのびのび育った。社交界デビューは果たしていない。 レオン・ラヴァンディエ 19歳 →23歳 ラヴァンディエ皇帝の第六皇子。 銀髪、黒瞳。 年の離れた兄が何人もいる上に母親の身分が他の妃より低かったので幼少の頃より日の当たらない存在だった。イリスと出会い、日々の暮らしを楽しむようになる。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 2019年5月21日完結公開 聖凪砂さま、レビューありがとうございます。
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虐げられ令嬢の逆転、ハッピーマリッジからのスローライフ!
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お茶と妖狐と憩いの場
古賀内/著

総文字数/138,839

ファンタジー149ページ

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※本編読みやすく編集いたしました※ 「神様に全てを委ねなさい。アタシはアンタの為に此処に来たんだから」 出会ったばかりでまだわからないことだらけの狐さんは優しくそう言いました。 *** 今よりもずっと昔、 山間にある小さな村には妖が多く存在していた。 妖は村にとって危険な存在であり、 妖を倒す事を生業とする集団まで現れた。 その村に暮らす、 芥子色の髪の毛と柳緑色の瞳を持った少女、 笹野結望は幼い頃に両親を亡くし、 村で一番の宮守家でお世話になっていた。 宮守の人達からは愛されていたが、 外見が故、妖と同じように村人から嫌われ、 彼女は引きこもりがちになっていた。 そんなある日、 裏庭から続く森の中で美しい狐に出会う。 それは一瞬の出来事だったが、 しばらくし、 またあの狐に会いたいと思った矢先、 とある事件に巻き込まれる事となる。 それは彼女自身と、 その周りの運命を大きく変えるもので――。 オネエ狐と引きこもりの少女が手を取り合って頑張るお話です。 ※血の描写があります。ご注意下さい。 ※ノベマ様、小説家になろう様、カクヨム様にも同作品を掲載しております。
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 私は『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。でも、そのせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されている。  だから、新しい聖女が現れたとたんに、婚約者の第三王子に婚約破棄され神殿から追い出されてしまった。 「婚約破棄はいいけれど、お金がないと実家が困るわ……」  私の大好きな家族は貧乏男爵家。これから、弟のアカデミー入学も、妹のデビュタントも控えているのに。困った私に、元婚約者は次の働き先を紹介してくれた。 「お前に似合いの醜い男がいる」  『血まみれ公爵』と呼ばれる方の元で下働きとして働くはずが、ある理由から私は公爵様と仲良くなり……?  一方そのころ、聖女を追い出した元婚約者は大変な目にあっていた。
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※アマゾナイトノベルズ様より2023.10.10電子書籍化されました〜!電子書籍限定の書き下ろし番外編もあります(書籍版タイトル:毒姉回避のために偽装婚約を結んだ人形令嬢はエリート騎士に溺愛される)  伯爵令嬢ラルカ・ラプルペは王女エルミラに仕える十八歳の少女。人形のような愛らしい見た目をした彼女は、はじめ侍女として働いていたものの、やがてその能力が見出され、文官として働くことに。  けれど、ラルカはある日、領地に住んでいる姉メイシュから、王宮の華である侍女に戻ること、また早急に結婚をし、仕事自体を辞めることを命じられてしまう。 (わたくしは仕事を続けたい! 結婚なんてしたくない! 自由な生活を送りたい!)  一人思い悩んでいたラルカは、エルミラのお遣いに行った先で、侯爵令息であり王太子の近衛騎士を務めるブラント・ソルディレンと出会う。  ひょんなことから、自身が結婚について悩んでいることを打ち明けたところ、ブラントがラルカに『僕と婚約しよう』と提案する。  彼もまた、親族から結婚を急かされて困っているというのだ。  互いの利害が完全に一致。  二人はいずれ解消するという約束で、仮初の婚約を結ぶ。  けれど、言いつけどおりに婚約者を作ったというのに、ラルカは姉メイシュの束縛が解けきらず、きせかえ人形のような生活を余儀なくされる。 「家においで」  そんなラルカに、ブラントが優しく手を差し伸べる。  そこから、二人の甘い偽装婚約生活が始まって――――? ※この小説は、小説家になろう様でも掲載しています。
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冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい《番外編2》

総文字数/15,597

ファンタジー31ページ

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「おい、聞いたか。お嬢さん、陛下と新婚旅行に行ってないらしいぞ」 臣下たちの密かな集会。 すべてはドレイクのひとことから始まった。 新婚旅行計画を遂行すべく、臣下達がバックアップに奔走して……!? ランシュアとレウルの新婚旅行を描いたSS 《蜜月編》 ** ある日、城中が大混乱になる出来事が発生。 なんと、小さな王子が姿を消してしまい……? 「お父さまは、ぼくのことがキライなんだ」 「なにをしてもきらわれちゃうなら、生まれてこなければよかった」 過去と未来を繋ぐ家族の絆SS 《薔薇の血族編》 ** 本編、番外編に続く物語。 短編二本立て! 〜番外編1と同様に ファン様限定公開です〜 完結公開*2021.2.13 18:00ごろ
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義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語 ※電子書籍化進行中です!
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【短編集】あなたのおかげで今、わたしは幸せです

総文字数/131,722

ファンタジー263ページ

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 ざまぁ、婚約破棄、両片思いに、癖のある短編迄、ベリーズカフェ未掲載だった短編をまとめ、公開していきます。(2023〜2024年分) 【収録作品】 1.あなたのおかげで今、わたしは幸せです 2.約束を違えるつもりはありません【コミカライズ/お飾り妻は冷酷旦那様と離縁したい!〜実は溺愛されていたなんて知りません〜アンソロジーコミック3】 3.あなたは私じゃありません。私はあなたじゃありません。 4.だって、あなたは聖女ではないのでしょう?【コミカライズ/愛しき彼を導いてこそ真の令嬢ですわ!アンソロジーコミック】 5.婚約破棄をされたので、死ぬ気で婚活してみました 6.どうせ捨ててしまうんでしょう? 7.男には、やらねばならぬ時がある。 8.あくまでわたくしの考えなのだけど......【コミカライズ/華麗にざまぁして幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック2】 9.勘違い、しちゃ駄目ですよ 10.生きててよかった!(……いや、死んでよかった?) 11.欲にまみれた聖女様 【1話目あらすじ】  政略結婚から四年、ようやく子宝に恵まれたフィオナ。しかし、彼女は階段から転落してお腹の子どもを失った上、将来妊娠ののぞめない体になってしまう。この件をキッカケにフィオナは夫と離婚。浮気相手から夫とお腹の子を一度に奪われてしまった。  激しく落ち込むフィオナだったが、ジョルヴィア公爵家で赤ん坊の世話役を探していることを知って働き始めることに。愛らしい公子の世話をしているうちに、少しずつ悲しみが癒えていく。  そんな中、献身的なフィオナに感化され、公爵アシェルが急接近。赤ん坊とフィオナに心からの愛情を注ぐように。  ところが、アシェルと出席した夜会の会場で、フィオナは夫と浮気相手と再会してしまう。「あなたのおかげで幸せになった」と笑う浮気相手。さらに、「石女」「女の価値がない」と蔑まれるフィオナだったが――?
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嫌われ伯爵令嬢を突っ走って来たベアトリスは「生贄姫条約」により 魔国の魔王様と結婚することに。 ある条件を満たせば、 即刻、離婚予定の生贄結婚である。 冷酷非情と名高い 500歳年上の美しい魔王様は、 生贄姫をさっさと泣かせて追い返そうとする。 だが、生贄姫のベアトリスは なぜか魔国に居座り続け、 絶対に泣かない帰らない!? 魔王様はそんな実家に帰らないタイプの生贄姫をどうしても泣かせてみたくて ついに溺愛中毒ルートに突入してしまった! 「今夜は絶対に君を泣かすよ」 実家に帰らないタイプの生贄姫  × 500歳年上魔王様の 「超絶、年の差結婚」 離婚前提からの大逆転ラブストーリー!
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神託の巫女の【育児チートスキル】 《夜泣き軽減》《自動ミルク整調》《育児疲労カット》発動!! イケメン銀髪騎士団長&王族のわけあり赤ちゃんと過ごす、 子育て辺境スローライフ♡
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皇太子「お前は偽物聖女だ!婚約破棄する!」 ミラは、王宮を追放された。 でも、平気。 私には、戻る場所があるから。 神殿長が、待っているあの場所に……。
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☆小説家になろうで先行公開中☆ 短編版は異世界転生/転移<恋愛>ジャンルで日間1位(2022.10.29) 短編版以降のお話を中心に描きます。 小説家になろう、アルファポリス、カクヨムでは一言メッセージと次回予告コーナーが見られます。 ※旧題:王太子と婚約した私はため息を一つ吐く ※他サイトでも投稿しております
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【コミカライズ】竜騎士様の最愛花嫁

総文字数/23,523

ファンタジー63ページ

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※コミックシーモアにてコミカライズ先行配信開始しました! エレオノーラの実家であるレガーノ子爵家は魔法石鉱山を掘り当てて巨額の富を築き叙爵された新興貴族だが、数年前に父が事業で大失敗して今は見る影もない。 そのため、エレオノーラは少しでも借金返済の足しにしようと、王立図書館司書として働いていた。 そんなエレオノーラには幼いときに決められた、ひとつ歳下の婚約者──ヴァレリオがいた。 ヴァレリオは優秀な魔法使いを輩出するボローニ子爵家の嫡男で、世界最高峰の全寮制魔法学校を首席で卒業、その後は竜騎士としてめざましい活躍を見せ『英雄竜騎士様』と呼ばれるほどに。 この度、10年ぶりに王都に戻って王都竜騎士団の師団長に就任、爵位も賜る予定で、順風満帆らしい。 らしい、というのはヴァレリオ本人から全く連絡がなく、人づてに話を聞くだけだから。 手紙を出しても全く返事がないこと早7年! エレオノーラのことは完全なる放置プレーである。 そんなある日、ヴァレリオから「叙爵式典と祝賀会に同席してほしい」と手紙が。 まだ婚約していたことを憶えていたのかと驚くエレオノーラ。 しかし、どう考えても今の自分とヴァレリオでは釣り合わない。 よし、決めた。婚約破棄しよう。 そもそも、これだけ放置していたくらいだから、向こうも渡りに船のはず。 「婚約破棄してくださいませ」 「断る。俺がどんなにきみを愛しているか、しっかりわからせないとね」 10年ぶりに会う婚約者の様子がおかしいです!
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死に戻り皇女は禁色の王子と夢をみる

総文字数/214,566

ファンタジー340ページ

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皇帝の妹である皇女・クローディアは 白銀の髪と菫色の瞳を持つ絶世の美少女 愛する兄たちと離れ 運命的な出逢いをした相手 隣国の王太子に嫁ぐことになったが──? 「帝国の後ろ盾を持つ王子を産め。  そうしたら貴女はもう用済みだ」 ──全ては罠。 権力にしか目がない王太子は、 クローディアを閉じ込め毒殺した。 (もしも、神様がいるのなら──) 非業の死を遂げたクローディアだったが、 目が醒めたら過去に戻っていて──? * 「そばにいるよ。何があっても」 ──逆行転生。憎き男との再会。 震えるクローディアに手を伸ばしたのは 嫌われ者の美しき王子だった * ── * ── * 2022/10/10 start * ── * ── *
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これは私が望んだ復讐です

総文字数/56,271

ファンタジー34ページ

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「スカーレット、君には――王家の影になってもらう」 (……それってつまり、妹たちの尻拭いをしながら、一生城に軟禁されるってこと!?) 結界を維持する聖女として、そして王太子オーエンの婚約者として、誰よりも国に尽くしてきたスカーレット。 だがボロボロになった彼女に突きつけられたのは、婚約者と妹の裏切り、そして王家の身勝手な処分だった。 (このままじゃ、私の人生は搾取されて終わる……! 逃げなきゃ!) そう覚悟を決めたものの―― 「……あら? そもそも、どうやってこの国から逃げればいいのかしら?」 出国すれば国境の騎士に捕まり、一人で険しい山脈を越えるのも不可能。 すると追い詰められたスカーレットの前に、突然、隣国カリエントの王太子シモンが現れる。 普段の穏やかな態度とは別人のような、あくどい笑みを浮かべて。 「――逃がしてあげようか?  君がカリエントの王妃になるなら」 「……は、はあ!? シモン様には婚約者がいるじゃないですか!?」 突拍子もない提案に固まるスカーレット。 だが自分の置かれた危険を理解し、彼女は静かに決意する。 ――どんなに悪女と罵られようと、私は私の人生を取り戻す。 これは、与えられた運命ではなく、自分の意志で選び取った復讐と幸福の物語。
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「君とは一年後に離婚するつもりだ」 結婚して早々、私は夫であるマグナスからそんなことを告げられた。 彼曰く、これは親に言われて仕方なくした結婚であり、義理を果たした後は自由な独り身に戻りたいらしい。 身勝手な要求ではあったが、その気持ちが理解できない訳ではなかった。私もまた、親に言われて結婚したからだ。 こうして私は、一年間の期限付きで夫婦生活を送ることになった。 マグナスは紳士的な人物であり、最初に言ってきた要求以外は良き夫であった。故に私は、それなりに楽しい生活を送ることができた。 「もう少し様子を見たいと思っている。流石に一年では両親も納得しそうにない」 一年が経った後、マグナスはそんなことを言ってきた。 それに関しては、私も納得した。彼の言う通り、流石に離婚までが早すぎると思ったからだ。 それから一年後も、マグナスは離婚の話をしなかった。まだ様子を見たいということなのだろう。 夫がいつ離婚を切り出してくるのか、そんなことを思いながら私は日々を過ごしている。今の所、その気配はまったくないのだが。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
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