プロフィール

海咲雪
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「うみさき ゆき」と読みます!更新は不定期です。

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おすすめ作品

姉の男友達に溺愛されてます!
海咲雪/著

総文字数/5,249

恋愛(その他)27ページ

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「あれ、花耶ちゃん緊張してる?」 「ずっと花耶ちゃんに近づきたかった」 「俺にどれだけ甘えてもいいんだよ」 私の前に現れたその男は姉の友達でした。 何で私を溺愛するんですか? [登場人物] 風岡 迅[かざおか じん]・・・24歳。花耶のことが大好き。少しチャラそうだが、実は一途。  × 三澄 花耶[みすみ かや]・・・21歳。優しい性格。姉の日和とは仲良し。 三澄 日和[みすみ ひより]・・・24歳。花耶の姉。風岡とは大学時代からの友達。風岡とはお互いに友達としか思っていない。
校内一のモテ男子は、放課後限定私専属カウンセラー
海咲雪/著

総文字数/9,765

恋愛(その他)47ページ

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人間生きていれば、楽しいことも悲しいこともあります。 「なんか日比野さんが悩んでたから、俺でよければ相談乗りたくて」 「日比野さんの話ならなんでも聞きたい」 隣の席のモテ男子は優しくそう言いました。 本物の王子様かと思ったのに、実際は・・・・ 「でも、悩み相談もタダじゃないよね。お代貰っていい?」 「お金じゃなくて、日比野さんが欲しいな」 「日比野さんが望むなら、君専属のカウンセラーになってあげるよ?」 「今日の代金はどうしよっかな〜。上目遣い?膝枕?キス?どれが良いと思う?」 授業中はただの隣の席の君は、放課後屋上で私専属のカウンセラーになるのです。 「とりあえず、今日はハグでいいよ」 「離してー!こんなの詐欺だよ!?」 「やだな、そんなの分かってるよ。でも、もう日比野さんは詐欺師に捕まっちゃったからさ」 神様、どうか助けて下さい。 [登場人物] 日比野 音和[ひびの おとわ]・・・高校一年生。明るく、優しい性格。  × 水島 響介[みずしま きょうすけ]・・・高校一年生。校内一のモテ男子。音和の隣の席。
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【ジャンル】 恋愛 【キーワード】 ①二面性 ②メイド ③対決 ④弱点 【選んで書いて!野いちごミックスSSコンテスト応募作品です!】 その男は出会った時から、あまりに危険な人物だった。 「お前、強がっているだろ?」 相手がどれだけ掴みどころのない人間でも、私にだって秘密はある。表向きは気の強いメイド。 本来の気の弱い自分を出せるのは、夜だけと決めていた。 そんな時、私に主人が突きつけたのはある勝負。 「この紙に自分の弱点だと思う所を一つ書くんだ。それを当て合う」 「単純に当てられた方が負け。負けた方はもう相手の弱点を探らない。簡単だろう?」 始まった突然のゲームで、私たちの距離は急激に近づき始める。 「どうして居るんですか!? もう深夜ですよ!」 「相手の弱点を探らないとこの勝負には勝てないだろ」 勝負に負ける訳にはいかないのに、この主人は私に遠慮なく踏み込んでくる。 「広葉は可愛いな」 「そんなにお礼が言いたいならキスの一つでもしてくれたら良いのだけどな」 「本当はそんなに俺が怖いなら、もっとドロドロに甘やかして優しくしてやろうか?」 もうどうしたら良いの……? 《登場人物》 浅川 広葉(あさかわ ひろは)・・・16歳。蒼河の屋敷で住み込みのメイドをしている。蒼河とは通っている高校が違う。  × 菅沼 蒼河(すがぬま そうが)・・・16歳。菅沼財閥の御曹司。社交界では冷たい王子様と呼ばれている。
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【この作品は、第一回デビュー応援コンテスト・テーマ『溺愛×スカッと』応募作品です!】 ずっと私の世界は暗かった。 歴史のある財閥の娘であっても、家族からの愛は得られなかった。 高校を卒業して、家を出るために就職したはずなのに。 「深井さんって暗いよね」 「仕事は好きそうだし、押し付けちゃえば?」 「いいね、どうせ文句も言わないし」 職場でも馴染めずに、ただ毎日を過ごしていた。 そんなある日、我儘な妹がやって来た。 「私、愛のある結婚がしたくなっちゃった!お姉ちゃん、この縁談変わって?」 断れずに、縁談に向かうしかなかった。 これからもずっと苦しいだけの日々が続くはずだったのに…… 「陽月。安心して、笑って。もう一人で不安で震えないで」 「やっと陽月に近づけたんだ。俺とちゃんと向き合って。俺と目を合わせて」 「これくらいで大袈裟だね。俺はもっと陽月に近づきたいのに」 「陽月、俺と結婚しませんか?」 暗い世界に明かりが差し込み始めて、私は愛を知る。 【登場人物】 深井 陽月[ふかい ひづき]・・・24歳。深井財閥の令嬢でありながら、虐げられる生活を送っている。優しい性格だが、自分に自信がない。  × 滝田 奏吾[たきだ そうご]・・・27歳。滝田財閥の御曹司。陽月のことを前から知っていた……?
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わずか16歳で聖女を虐めた嘘の罪を着せられ、挙句帰り道の馬車で事故に遭い亡くなった公爵令嬢エイリル・フォンリース。 そんな彼女に女神は言いました。 「貴方だって【聖女】よ?」 女神の力で馬車で亡くなる運命を変えてもらい、エイリルは最悪の状況からもう一度人生をやり直す。 「愛しているよ、エイリル嬢」 「私にはどれだけ甘えてもいいんだ。愛する者に甘えてもらえることほど幸せなことはないのだから」 「これから先も私は君に愛を伝える。今の私を愛してもらえるように。そして、君と未来を歩めるように」 決意を新たにしたエイリルに愛を伝えるのは一体誰なのか。 そして、優しい彼女に与えられた聖女の能力は一体どんなものなのか。 今、もう一度、エイリルの世界が回り始める。 【登場人物】 エイリル・フォンリース・・・フォンリース公爵家長女。とても優しい性格。16歳。 リエナ・シーラック・・・ベルシナ国の聖女。16歳。 グレン・ヴィルシュトン・・・ベルシナ国第一王子。優秀であり、国王からの期待も大きい。17歳。 ルーマス・ヴィルシュトン・・・ベルシナ国第二王子。聖女リエナに心酔している。16歳。 リベス・ベルティール・・・エイリルが出会う青年。彼の正体は・・・?

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