愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました

ファンタジー

海咲雪/著
愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました
作品番号
1696451
最終更新
2023/05/05
総文字数
11,898
ページ数
52ページ
ステータス
完結
PV数
221,717
いいね数
86
ランクイン履歴

ファンタジー5位(2023/05/06)

ランクイン履歴

ファンタジー5位(2023/05/06)

【はじめに】
この作品は、異世界の恋愛小説ですので、現代恋愛小説ではありません。これからも現代恋愛小説は投稿していく予定ですので、どの作品も気軽に楽しんで頂ければ幸いです!

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「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」


「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」


「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」


貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?

何故、私を愛するふりをするのですか?


[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
 ×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。

リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。

アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?

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