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 「わたし今、がんのステージ4なんです」  個人懇談をやっていたとき、急に打ち明けた保護者のお母さんの一言に、場の空気が一瞬で凍りつく。  ちょっと保育園での子どもの様子を話して、ちょっと家庭状況を教えてもらうだけの、軽い気持ちで望んだ個人懇談だったのに。  そのときわたしは、そのお母さんになんて言葉をかけたらいいか、まったくわからなかった。  それは心配ですね…、ちがう。  きっと大丈夫ですよ…、ちがう。  困ったことになりましたね…、ちがう。  どれもどれもちがう。こんなとき、どんな言葉をかけたらいいかわからない。  絶体絶命な家族の危機だというのに。  いくら、その子の、その家族の、幸せを願っていても、笑顔にしたくても、こんなとき保育士は無力だ。  結局わたしは、「え…」と口からこぼれ落ちたきり言葉を詰まらせてしまい。  心から心配している眼差しを向け、うんうんと泣いて頷きながら、そのお母さんの話を聞くことしかできなかった。  ※この作品はわたしが保育士をしていて実際にあったことを、小説作品のキャラクターに当てはめて創作したものです。  ※この作品は前作である、『君は君のままでいい』と『君が星を結ぶから』の時系列では中間の話になっていますが、この作品単体でも楽しめるように作ってあります。
お面売りの少女
杏月澪/著

総文字数/4,885

ホラー・オカルト1ページ

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 19××年7月19日。ある町で祭りが開催されていた。この日、祭りを訪れた十歳以下の子供達が何人も消息を絶ったという。  いずれも原因は不明。僅かな手がかりは無事家へと帰れた子供の不可解な証言だけだった。 『知らない女の子がみんなにお面をくばってたの』 ―――――――――――――――――――― 初の都市伝説ストーリーを書きました! 温かい目で読んでくれると嬉しいです! ※表紙のイラストは生成AIで作成しました
虎王様の天使
桃瀬/著

総文字数/4,074

恋愛(キケン・ダーク・不良)4ページ

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インターネットより保存したフリーアイコンイラストです。
みつけた

総文字数/1,052

ホラー・オカルト1ページ

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あなたは覚えてますか? 忘れたでしょ? 思い出させてあげる
スノードロップを見かけたらご一報を

総文字数/3,118

ホラー・オカルト1ページ

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【至急ご連絡】 荒れた空き地に、スノードロップが繁殖する事例が 多発しております。 見かけましたら、スノードロップに直接触ることなく、 下記携帯電話までご連絡をお願いいたします。 (090-×××-×××) 作業員が迅速に回収に参りますが、 生えていた場所を教えていただく必要がありますので、 作業員が伺うまで、その場でお待ちください。 万が一触ってしまった場合は、自己責任で対処して頂きます。 ※フィクションです。
わたしの告白日記

総文字数/1,148

恋愛(ピュア)1ページ

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いろいろな告白のシチュエーションを書こうと思っています!
初恋泥棒

総文字数/4,331

恋愛(ピュア)1ページ

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一話だけ大賞応募作品のため、更新はありません
隣の席が裏番長ってホントですか!?〜真面目男子の裏の顔〜
美緒里/著

総文字数/1,580

恋愛(キケン・ダーク・不良)1ページ

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紅音 千翔(ちか) 紅音は品行方正、だが裏では番長だった。 蒼井 澪(みお) 紅音の隣の席である女子生徒。
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 「あなたのような人が保育士でいてほしくない。やめたほうがいいんじゃない?」  幼い頃から保育士になりたいと、夢見ていたわたしにとって、保護者の方から発せられた、恐ろしく冷たく鋭いその言葉は、わたしの心を一直線に突き刺してえぐった。  頭をがつんと殴られたような衝撃が走って思考は一瞬で真っ白になる。  そして、わたしはただ言葉を失いうつむくことしかできない。  ※この作品は、わたしが保育士という職業を通して実際にあった体験を、小説作品のキャラクターに当てはめて創作したストーリーです。  保育士をしていると、社会の生きづらさに困っている人が、誰かから差し伸べられた心のあたたかさに救われる瞬間を何度も見る機会がありました。  そのたびに、わたしは保育士という仕事を通して、生きづらさを感じる人が多い令和の時代に、人が人らしく生きるってどういうことなのかを立ち返らせてもらっています。  しかし実際の保育士という仕事は、文句や批判はあれど、なかなか人から認められ、褒められ、報われることがあるわけではないし、責任が重いわりに給料が安い仕事です。  それでも、つづけている限りトラブルだらけで多忙な毎日が果てしなくつづいていきます。  不器用なわたしは、いつも迷い、選択をまちがえ、人からの冷たい言葉に心が傷つき、もう仕事をやめたいと思ったり、なんでこんなにがんばってるのかすら、わからなくなるときもありました。  それでも、わたしが今もなんとか人らしく生きて、この人生を自分らしく歩いて行こうと思えるのは、やっぱりこの保育士という仕事の中で得たものが糧になっているからなんです。  この作品では、その一部をみなさんに共有できればと思い作りました。  ※この作品は前作である、『君は君のままでいい』と『君が星を結ぶから』の時系列では中間の話になっていますが、この作品単体でも楽しめるように作ってあります。
隣のキミに、恋しました。

総文字数/5,007

恋愛(ピュア)1ページ

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隣の席の白澤くんは 授業中いつも寝てばかりいる。 だけど 誰よりもサッカーが上手くて 優しくて。 いつしか私は彼に 初めての恋をしてしまったようです。 * * * 学年一のモテ男子 白澤 琉貴 × 真面目な平凡女子 茅島 凜 * * * 「離して、白澤くん」 「ダメ、離さない」 気づいたときにはもう キミから離れられなくなっていた──。 ♡ 野いちご「1話だけ大賞」 エントリー作品⋈*。゚ ※以前公開していた作品を、コンテスト用に 新たに編集したものになります。 2024.12.28
大好きなおばあちゃんへ。

総文字数/3,927

ノンフィクション・実話1ページ

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※まなみんは仮名です
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公爵家の長女カレンは、夜会において年下のコリン王子から婚約破棄を宣言されそうになる。 その婚約破棄が流行の歌劇になぞらえたものだと察したカレンは、別室に王子と侯爵令嬢を引っ張り込み、二人を叱責。すんでのところで騒動になるのを回避した。 とはいえ、十歳近く年が離れているコリン王子が自分と結婚したくない気持ちもわかる。 カレンは王子と侯爵令嬢の二人に問いかけ、彼らの想いが本物であることを確認。自分は二人を応援すると伝え、秘密裏のうちに円満に婚約解消を進めていこうと提案する。 だが、数日後、カレンが王宮に召喚されると、王や王子が列席する場に、先日の叱責の場で見張りを頼んだ衛兵が、何故か肩を並べて同席していた。 実はその衛兵は、兵士などではなく、隣国のヴィンセント第一王子だった。留学中のヴィンセント王子は、カレンの機転と叱咤に感嘆し、もう一度会いたいとコリン王子に頼み込んだのだという。 そして、ヴィンセントはカレンに耳打ちする。 「君たちの婚約破棄計画に、俺も一枚噛ませてくれないかな。そして、晴れて婚約破棄が成立したら……今度は俺が君に、結婚を申し込みたい」 生真面目な年上のお局令嬢が、安易な婚約破棄を叱りつけたら、居合わせた隣国の王子に一目惚れされました!? そんな感じのお話です。
初恋はミルクティー

総文字数/4,678

恋愛(ピュア)1ページ

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毎朝、通学電車で一緒になる 名前も知らない ミルクティーみたいな彼に 初めての恋をした。 「大丈夫?」 助けてもらったあの日から 優しい彼と話す機会が欲しいと 願っていた私だけど なかなか勇気を出せずにいた。 そんなある日 彼に声をかけられて……? 通学電車で出会った 高校生ふたりの始まりの物語。 ♡ 野いちご「1話だけ大賞」 参加作品⋈*。゚ 2024.12.20 完結・公開
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聖女アデラインは第一王子ハロルドの婚約者だったが、彼からはそっけない態度を取られ続けていた。 異世界から転移してきた少女に聖女の素質があるとわかると、ハロルドはそちらにかまけてアデラインには見向きもしなくなってしまう。 ある日、アデラインは瘴気が立ち込める魔の森で事故に遭い、気を失う。 目覚めた時、彼女を介抱してくれていたのは、ノクスと名乗る髪色以外はハロルドそっくりの青年だった。 アデラインはノクスの正体が魔の森の邪霊ではないかと考えるが、ノクスはアデラインに害をなすどころか、献身的に尽くしてくれる。 ただ、おそらく人ではないノクスの価値観は、どこか危うく、常人とは異なっている。 それでも魔の森での生活は、ノクスのおかげでとても安らげるもので── 人のために生きてきた聖女が、歪な愛に救われて、今までの枷を解き放つお話。
私の愛する弟猫へ

総文字数/3,083

ノンフィクション・実話1ページ

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弟猫への想いをつづった実話です。 よければ読んでください。
ラブレター

総文字数/1,951

恋愛(学園)1ページ

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勇気あるお人好し? 中島 紗理奈 15     × ちょっぴり怖い先輩……? 金田一 数馬 18 ⚠️このお話は「1話だけ大賞」というコンテストに向けて創作したものです。2話以降の執筆は予定しておりません。読者の皆様におかれましては,本編へのページ移行前にご了承ください。
he said , she said[1話のみ]

総文字数/23,094

恋愛(オフィスラブ)1ページ

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初めましての方も、こんにちはの方も、野中萌子です。 今回は男性視点の、恋愛のエゴに焦点を当てた作品に挑戦してみました。 狙って落とす(堕とす?)過程を丁寧に表現できたらと思います。 スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」に応募してみました。 ベリーズカフェ会場の③歪んだ愛部門です。 王道作品ではないので、まさかコンテストに応募できるとは。 ちなみにストーリー全体の4合目くらいです。コンテストが終了してからになってしまうとは思いますが、残りも書き上げて完成させるのが目標です。 いわゆる溺愛ものではありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
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