泡沫の夢の中で、一寸先の幸せを。【完】
恋愛(ピュア)
完
102
結城 三葉/著
- 作品番号
- 1673985
- 最終更新
- 2022/08/25
- 総文字数
- 106,710
- ページ数
- 158ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 38,299
- いいね数
- 102
─────この瞬間も全部、忘れたくない。
一週間で記憶を失ってしまう佳乃と、そんな彼女に一目惚れをした拓海の恋と青春のお話。
「佳乃の分まで俺が覚えてる」
失っていく思い出の中で、忘れたくない今日を私は全力で乗り越える。
一秒先の君の笑顔を見たいから。
─たとえ君が全てを忘れてしまっても、君じゃなきゃダメだった。─
▷主人公の記憶障害の設定などは作者が創作したもので、このお話はフィクションである事をご理解ください。
2022.08.23完結公開
- あらすじ
- 一週間で記憶をなくしてしまう佳乃はある日、一目惚れをしたという拓海と出会う。
記憶をなくしてしまう自分には友達どころか恋人なんて出来ないと思っていた佳乃は一度は拓海を遠ざけようとするが───?
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