俺のボディガードは陰陽師。～第四幕・夜に抗う～　Amayu／著 | 野いちご - 小説投稿＆無料で読める恋愛小説・少女コミック

俺のボディガードは陰陽師。～第四幕・夜に抗う～

恋愛(その他)

完

Amayu／著

作品番号: 1610072

最終更新: 2021/04/27

総文字数: 243,708

ページ数: 528ページ

ステータス: 完結

PV数: 140,157

いいね数: 2

俺のボディガードは陰陽師。
～第四幕・夜に抗う～

★★

俺達の物語は続いていたが

運命の歯車を勝手に廻しといたら

ほんの少しだけ明かされた謎に
翻弄されていた…

★★

高校のさわやか自然百景(…)王子様
実は
大財閥・橘グループの御曹司
橘伶士
×
高校の有名な美女ギャル
実は
伶士の元ボディガードな陰陽師
鈴代なずな

陰陽師バトルファンタジー？
もしくは
運命に弄ばれた
残酷なラブストーリー？

★★

そんなボディガードだった陰陽師に
惚れ込んで愛を叫んだ(…)はいいが
明かされた謎に翻弄されるばかり！

今回の舞台は…
オガサワラリゾート・新設ホテルの
オープニングナイトパーティー？！

兄貴と二人で参加する中
なずなや仲間術者の姿を見つけ
不穏な動きと胸騒ぎが…する

いったい、何が起こってるんだ？！

…いや、実は

『…礎の石は破壊させてもらうよ？』

神童軍VS半人半魔軍『マントラ』
とあるものを巡り
争いが軽く起こってるとは…！

危険…でも、やっぱり！
しつこく追いかけますけど、何か？

★★
それぞれの思いを抱え
足掻きたくて
この夜に、抗う

大切にしたい君へ

俺にしか出来ないことは…何だ？

『伶士、お願いっ…』

今までの謎が、全て明かされる
燻る霧が晴れるように

俺達の未来も
自分が…『何者』かも

★★
★★

＊こちらは
【俺のボディガードは陰陽師。】
の続編・第四弾でございます。

★★

☆attention☆
この物語はフィクションでございます
札幌が舞台のお話で
実際の地名ですとか建物など
登場致しますが
現実とは何の関係もございませんので
ご了承ください！

★★

StaRt 2020.9.14
OpeN 2020.9.25
eNd 2020.12.13

★★
©️Amayu

あらすじ: 自分の父のボディガードがなずなの父で、そのためになずなの父・優が深い傷を負ったことを知り、なずなへの罪悪感に苛まれてしまう伶士。そんな中、オガサワラリゾートの新設ホテルのセレモニーとパーティーに、兄・頼智と参列することになるが、そこでなずなや他の術者仲間を見かけ、パーティーの裏で何かが起こっていることを感付いてしまい、思わず首を突っ込んでしまうが…？イケメン高校生御曹司×ギャル陰陽師、第四弾。