雪の降る日に、願いを消して

ミステリー・サスペンス

西羽咲花月/著
雪の降る日に、願いを消して
作品番号
1365241
最終更新
2016/09/29
総文字数
129,202
ページ数
312ページ
ステータス
完結
PV数
390,301
いいね数
1
ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス2位(2016/10/05)

ランクイン履歴

ミステリー・サスペンス2位(2016/10/05)

「雪の降る日に、願いを消して」


あたしには好きな人がいる



その人を見ている友達がいる



自分の気持ちが届かないことは知っていた



だけど気持ちをとどめておくことはできなくて、伝えるだけ伝えたくて……



「私は告白なんてできない」



「俺は誰とも付き合わない」



彼らはそう言ってたのに……







廃墟から悲鳴があがる



苦しみ出す好きな人



私は彼らの秘密を、絶対に開けてはいけない箱を、なにも知らないまま開けてしまったんだ





「あの時の願いを消す方法は、体を八つ裂きにされること」



2016/9/5~9/29






この作品のレビュー

★★★★
2016/10/05 01:37
投稿者: ミルドラース紅茶 さん
とても

面白かったです

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この作品の感想ノート

野良猫や野良犬助けて遅刻するしょうの優しさもちろんすきになりますよね。おもしろくて一気に読みました。
西和崎はなさんの作品はホラーがめいんだとおもっていたけどこういう作品あることしりました。
にしわさきはなさんの作品はどれもおもし、ろく順番に読んでいます。

2020/09/19 15:49

さち&なつみさん、コメントありがとうございます(^o^)

この作品を気に入っていただけたようで、とっても嬉しいです♪
これからも読みに来てくださいね(^o^)

2016/12/18 18:31

作品読ませていただきました!!

最初は全然ストーリーが読めなかったけど後になるにつれてすごい感動しました!

片思いだった2人はどちらとも相手の背中を押してどっちも幸せになるってとてもいいと思いました!!

これからも他の作品も読んでみたいと思いました!これからも頑張ってください♡

2016/11/23 13:43

この作品のひとこと感想

すべての感想数:22

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