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ゆのかさんのプロフィール
作品一覧
ゆのかさんの作品一覧
声にならない、さよならを
ゆのか
/著
総文字数/33,917
恋愛(学園)
21ページ
1
#再会
#悲しみ
#出会い
#別れ
#高校生
#恋愛
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この物語は、「再会」が幸せの始まりではなく、 “終わり方を見つけるための最後の時間” になるお話です。 昔好きだった人。 もし、もう会わないと思っていた人に再び出会ったら—— きっと心は揺れてしまうでしょう。 変わっていない笑い方に、失われていたはずの季節がよみがえることもあるはずです。 でも、大人になればなるほど、 「気持ちだけでどうにもならないこと」が増えていきます。 誰かの生活、誰かの未来、自分の選択。 恋より大切なものがあると知ってしまっても、 それでも消えない想いも確かに存在します。 柚李、蒼士、春斗の三人は、 どれも“正しい”気持ちを抱えたまま、 それぞれに苦しい選択をしなければなりません。 誰も責められない、でも誰も報われきらない。 そんな切なさを丁寧に描きたくて、この物語を書きました。 読み終えたあと、 あなたの心にほんの少しでも、 「忘れられない誰か」の記憶に触れるような余韻が残れば嬉しいです。
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君とつないだ未来
完
ゆのか
/著
総文字数/26,214
恋愛(その他)
20ページ
0
#青春
#未来
#三角関係
#学園
#結婚
#出産
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恋に揺れた高校時代から、家族と共に歩む未来まで—— 青春のときめき、結婚、出産、そして子どもたちの成長。 笑顔と愛に満ちた日々を丁寧に紡ぐ、家族の絆を描いた長編物語。 一つの恋が家族をつなぎ、命を育み、 日常の中にある小さな幸せが確かに心を満たす—— あなたの心にもそっと届く、 温かく希望に満ちた物語。
作品を読む
君を隠したあの夏
ゆのか
/著
総文字数/12,961
恋愛(学園)
10ページ
0
#君を隠したあの夏
#忘れられない人がいる
#秘密の恋と七夕の約束
#好きって言えなかった日々
#遠距離になっても君
#初恋の続きは春に
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あの夏を、私はまだ覚えている。 「暇だからいいよ」──そう答えたあの日。 中学1年の七月、青郎に告白されて、軽い気持ちでうなずいた。 でも本当は、あの瞬間から何かが変わっていたんだと思う。 青郎は、誰よりも明るくて、クラスの中心にいた。 私はその光が少しまぶしくて、だから決めた。 「この関係、誰にも言わない。隠すためなら、なんでもする」って。 秘密であることが、ふたりだけの絆のように思えた。 放課後の体育館裏、机の下でつないだ手、誰にも気づかれないように笑い合った日々。 どんなに隠しても、心の奥では、あの人だけでいっぱいだった。 2年の春、初めて「好き」と伝えた。 青郎は驚いたように笑って、そっと私の頭を撫でた。 あの瞬間、初めて“恋”が本物になった気がした。 冬、席が隣になってからは、毎日のように机の下で手を繋いでいた。 3年の春、修学旅行でバレないように手を繋いで、あーんして。 周りに隠しながら、心の中では「ずっと一緒にいられますように」と願っていた。 でも、冬。受験の時期。 青郎が遠い高校に進むと聞いた夜、涙が止まらなかった。 だけど、「青郎の夢を応援したい」と思った。 理科の授業中、先生にバレないように彼の面接練習をしていた日々は、 恋人としての最後の時間のようだった。 高校生になってからも、好きだった。 でも、遠距離は想像以上に冷たくて、痛かった。 七月七日──あの日、青郎は言った。 「お互いを思って、ここで終わりにしよう」 そして、約束をした。 「成人式でまた会おう。その時まだ好きだったら、今度は結婚前提で付き合おう」 時が経っても、青郎以外に“好き”と思える人はいなかった。 そして、青郎もまた、誰かと付き合っても、私を忘れられなかった。 あの夏、隠した恋は、今も胸の奥に息づいている。 誰にも見せなかった恋が、確かにここにあった。 ──これは、時間を越えて続いた“初恋”の物語。
作品を読む
君に届く春
ゆのか
/著
総文字数/14,942
恋愛(学園)
10ページ
0
#学園
#恋愛
#片想い
#先輩後輩
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表紙を閉じる
好きなのに、言えない。 近くにいるのに、届かない。 たったそれだけのことなのに、こんなにも苦しい——。 『君に届く春』は、委員会で出会った少女・羽春と、少し年上の先輩・孝太の、 まっすぐで、どこまでも切ない恋の物語。 バスケ部のキャプテンとして周りに頼られる羽春。 そして、バレー部の元エースとして、引退しても体育館に通い続ける孝太。 委員会での何気ない会話、帰り道で重なる足音。 ほんの一瞬の時間が、二人にとって何よりも特別だった。 けれど、その想いの間には“静かな壁”があった。 孝太の隣に立つのは、美咲—— 同じ委員会の仲間で、誰もが憧れるような大人びた存在。 笑顔で二人を見守る彼女の姿さえ、羽春には少し痛かった。 「先輩が笑ってるだけで、胸が苦しくなる」 「この気持ち、言えたら楽になれるのかな」 そう思いながらも、羽春は言葉を飲み込む。 孝太もまた、気づかぬふりをしながら羽春を見つめていた。 ふたりの距離は、近いのに遠い。 触れられそうで、触れられない。 そして訪れる、卒業の春。 桜が舞う校庭で、ようやく交わされた言葉。 それは、ずっと心の奥で温めていた“好き”の一言だった。 涙のように儚くて、春風のように優しい恋。 届いた想いと、届かなかった想いが交差する—— そんな、誰もが一度は経験する“切ない恋”の物語。 『君に届く春』 それは、過去を思い出しても、 今を生きるあなたの胸にも、 きっとそっと残る春の記憶。
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